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堀井和子さんの本とおばちゃん
私は料理本そしてお料理家のひとがとてもすき。

いちばん最初に好きになったのは堀井和子さん。
高校生のときから大好きで憧れだった。
洗練されていて、シンプルで、でも気取りすぎていなくて・・・。

ちょうとオリーブ(雑誌)を一生懸命読んでいたころで
そのときの堀井さんが連載されていたレシピの切り抜きは
今でも大切にとってある。
その後も、堀井さんの本を色んな本屋さんでちょっとずつ探しては
買い集めていて、今でも大切にしている。

身近での憧れのひとである私のおばも
とってもいろんなことをする人で
それこそ野菜を育てたり、お料理も上手だし
なんでも興味があって、そしてたくさんの美しいものを知っている。
わたしはそんなおばちゃんにくっついて歩いて
いろいろ教えてもらっていた。(今でもそうだが)
おばちゃん子だった理由のひとつに、
おばは子どもときから私のことを
1人の人として接してくれていて、
決して子ども扱いしなかったことがあげられる。
それにほめるのが上手だった。
だから嬉しくなって、得意になって、いろいろ学ばせてもらった。

そんなおばに大学生の頃かな、「堀井和子さんてすてきな人がいてね」
ってお話したら、「あっ、あの人はいいねー、すてきだねー」って。
おばと同じひとをすてきと思ったことにまず嬉しかった。
「あらじゃああの本持ってる?」って言って
私がどの本屋さんで探しても見つからなかった本をだしてきた。
「わぁー、これどうしたの?探しても見つからなかったんだよー」と
言うと、「ほんと。じゃあ、特別に持っていっていいよ!」
って気前よく私にくれた。
「えー、いいの??入手困難なのに・・・」って遠慮したら
「いいよ、それでぱなちゃんがおいしいの作ってね」
って。

もちろんその本もとっても大事にしている。
今日、久々に見返して、気持ちがすっとなった。
その本は「ヴァーモントへの本」
それから
「モーニングブレッドとパンケーキ」
「一つの生地で作るパン」
「アップルケーキとしなもんぎらい」
などを読む。

モーニングブレッドとパンケーキ
堀井 和子 / 柴田書店





どうやったら美味しくできるかなーと
日々工夫していって、
美味しくなあれという気持ちや愛が
そのプロセスにつまっていて
それが食べた人の体の中に入っていって
エネルギーになる。
すごいことだ。
普通に毎日おこっていることだけれど
日々の積み重ねなんだよなー。
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by mpana | 2006-06-05 00:17 |
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