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レオナルド・ダ・ヴィンチ
b0093920_3154145.jpg東京国立博物館へ。

「受胎告知」
もしかしたらずっと前にフィレンツェで一度みていたかもしれない。
でも、初めてのように新鮮な気持ちでみた。

絵の中には空間が広がっていた。
はっきりとした物の輪郭、色使い。
同時にやわらかな色使い、表情。
光と影、細部の緻密さ、神々しさ。

しばらくながめていたかった。
混んでいてムリだったけれど・・・。
たくさんの「あっ!」というのがある。

この展覧会、レオナルドの手稿から
彼のたくさんの発見を掘り下げてみせてくれる、
とてもおもしろいタイプのものだった。

レオナルド。
興味の範囲が宇宙のよう。
それらを考える力がものすごい。
天才。

絵画ひとつとっても、そこに描かれる奥行き、人体、植物、
など考えることはたくさん。
ひとつのことから次々と不思議や謎が生まれて、
知りたい、どうなっているんだろう?という気持ちが
これだけのことを追求していく力になっていったのかな。

その感じ。

レベルはまったく問題にしないとすれば、すごく分かる。
ひとつ何かに取り組むと、そこから枝葉のように
興味が広がるのが尽きない感じ。

たのしくて仕方ないんだろうな。
同感!とおもってしまった。

それにしても、彼の考えたことをあたりまえの知識として
普段使っているわたしたち・・・。
さらに想像力をふくらませないとなぁ。

夜はファミリーごはん。
復活した妹(はしか疑惑があった・・・)もいっしょに。
疑惑におわってよかったねー。
父のバースデイプレゼントをわたす。
うれしそうだったなぁ。
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by mpana | 2007-06-05 23:58 | 美術展・個展など
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