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マルレーネ・デュマス
東京都現代美術館へ。
マルレーネ・デュマスを観てきました。

b0093920_23321575.jpg何も知らずに初めて作品を観たとき、写真のような絵という印象があった。
実際、作品を目にしてみて、数多くのポートレートから、その時々のその人の、様々で複雑な気持ち、表情、そういったものが、ものすごくダイレクトに伝わってきた。その気持ちの多くは、悲しみ、怒り、あきらめに見えた。
一番印象に残ったのは、たくさんの女性の顔がずらりとならぶ「女」という作品。写真、ときにはそれ以上に、くっきりとその人物たちが映し出されていた。デュマスがケープタウン出身だからか、アフリカ系の女性の顔が多くならんでいた。
そこにある表情は、どこかで見たことがある、会ったことがある、そんな気がする表情ばかりだった。






細かい描写では決してない作品なのに、人の表情をこれだけ深く描けるなんてすごい。
女の人の悲しみ、(たまに喜び)を目の前に、なんとなく心がかきまぜられてしまいました。

いっしょに観に行った妹は、「なんだかこわかった」と言ってました。


それから常設展。
こちらは、岡本太郎の「明日の神話」がきていました。
ピカソのゲルニカをみたときと同じ気持ちになる。すごかった。
また観に来たい。

その他にも、奈良美智さん、大竹伸朗さんの作品もありました。
そして、なんと高木正勝さんのビデオアートもあって、びっくり!
でも、時間が足りなくなって観られず残念。
また来よう。

         ◆

夜は、おともだちと合流し、3人でイタリアン。
おともだちにも妹さんがいるので、“姉妹×姉妹”飲みの企画も近日・・・。

それにしても、よく飲む3人でした。
(ワインのコルクを1人1つずつ持ち帰りました。)
おいしかったし、楽しかった。

オマール海老を買って、飼って、さばいて、調理したおともだち。
いつも限りなく面白いエピソードを聞かせてくれてありがとう。

それから、みぃさん、おいしいお店を教えてくれて、しかも、自宅をわが家のように
使わせてくれて(!)ありがとね。
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by mpana | 2007-06-19 23:57 | 美術展・個展など
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