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こどものうつわ展
b0093920_2335029.jpg“こどものうつわ展” 

うつわ祥見さんにおじゃましてきました。

すこし小ぶりな飯椀やマグカップ。
春をよんできてくれそうなきれいな色の豆皿や小皿。

こどものころから、手のあたたかみの残る本物にふれる。
すぐには分からないかもしれないけれど、
きっと、そこから伝わるなにかいいものが、その人の心に残ると思う。
ずいぶん時間がたってから、ふとしたときに思い出したりするんじゃないかと思う。

そういうのって、すごくすてき。
自分にもそういった経験がある。それこそ今になっても
「あっ」と昔の記憶のかけらがでてきてあたたかい気持ちになったりする。

そんなことを思いながら、ひとつひとつ器を手にとらせていただき味わう。

そして、今日もすてきな器がたくさん並んでいる中で、
なんともいえない「くすっ」と笑いたくなるような愛らしい器がありました。

b0093920_23235874.jpg横からみると、きれいな青白磁の小ぶりな飯椀なんです。











b0093920_23254763.jpgうえからみてみると、なんともいえないかわいらしい絵が入っています。
これは“くつ”。ほかにも本当にいろいろな絵があって、ひとつひとつ見ていくだけで、とても愉快。不思議な動物の絵、とか道具の絵、などなど。力の抜け具合が、もう、すごくよかった。

石田誠さん。
こどものうつわ展にあわせて、こんなお茶目な器たちを作られたみたいです。絵付けするとき、どんな気持ちでひとつひとつ描かれたのかな?と思うだけで、なんだかこちらまで楽しくなってきました。
まさに「土」という感じの焼締の器を作る石田さん。同じ方からこんな作品がでてくるなんて!

ごはんを食べ終わるころに、かくれていた絵に会えると思うと
ごはんの楽しみがひとつ増える。
こどもも大人もみんな楽しい。
このくつ、本当に歩き出しそうでおかしいなぁ。

よし、やっとパワーがでてきた。
1月、どうしようもなく気力がすっからかんになっていたけど
ようやく復活の兆し。

出会うものごと、おしえてくださる方々、すべてに感謝です。
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by mpana | 2008-02-02 23:49 | 美術展・個展など
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