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“横山大観”
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“横山大観 新たなる伝説へ”

先日、行ってきました。

じつは、近現代の日本画(なかでも特に人物画)があまり得意なほうではないので、
自分では展覧会を素通りしていたかもしれない。

今回は、おばから「よかったら足を運んでみるといいかも」とすすめてもらった。
一度観た“生々流転”にとても感銘をうけたのだそう。

最初の数枚の絵は「あ、やっぱりいつも想像する感じの日本画かもなぁ・・・」と思ったのだけれど、
その後に続く、滝が流れる絵を観た瞬間から、絵の中にすいこまれるように世界に入ってしまった。

水墨画のモノトーンの世界、そこにほんの少し淡く色づいた世界、色彩豊かな世界。
自然、多くを風景画が占めている。

すべてが、各々の持つ光のニュアンスや空気感を
そのまま絵に取り込んだかのように表現されていて、
雄大さと繊細さが同時にあった。自然の姿そのものだった。

ただただ圧倒されてしまった。

やはり、おばがすすめてくれた通り、すばらしかった。
生々流転は、とんでもなく長い巻物。こんな作品が世の中にあるだなんて・・・。
実物を観ることができてよかった。後からまた深くそう思うんだろうと思う。

もう、本が増えて仕方ないから図録はよっぽどでなければ買わないことに以前決めた。

けれど、大観は図録を持ち帰った。
よっぽどだったのだ。



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by mpana | 2008-02-15 21:49 | 美術展・個展など
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