2007年 12月 12日 ( 1 )
オキナワ 2日目
お天気はくもり。
やはり気温高い。

那覇に住んでいるおともだちと3ヶ月ぶりに再会。
こんなにすぐ会えるとは思っていなくて、すごくうれしい。
旅の前から、行きたいところなど希望を聞いていただき
この日は車で斎場御嶽へ連れて行ってもらいました。

b0093920_955495.jpg途中、ニライカナイ橋を通って。










b0093920_9552784.jpg約1年ぶりの斎場御嶽。

あれっ、なんだか入り口は柵ができていたり、立派な受付もできてる。
それはさておき。

足を踏み入れると、すーっと空気が澄み、しんしんとしている。
木々は静かにおいしげっていて、大らかな心で包み込んでくれる。








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b0093920_1064726.jpg両手を広げて目をつむってここを通ると、何か(声が)聞こえるんだって。

そう教えてもらい、手を広げてゆっくりと歩いてみた。
とても心地よい風が中からひゅーっと吹いてきて、耳元では風の声がした。
通り抜けていった風は、自分の体の中までも通っていった。歩き終えたとき、希望にみちみちた、清々しい気持ちになった。

やはり、今回も自然のすごさに圧倒された。







b0093920_10132981.jpg久高島のほうを向いて、手をあわせた。

しばらく私たちだけだった。
くもり空。ときどき雲間から光がもれて、岩肌をきらきらと輝かせてくれた。太陽からの贈り物みたいでうれしくなる。

ずっといたいような気持ちになったけれど、人がやってきたので、満喫した私たちは失礼する。



ここは、またきっと来るんだろうな。
そう思う。

さて、その後、ドライブで奥武島まで連れて行ってもらいました。
ちょっと江ノ島みたいだな、と思った。

そしてランチ。
おすすめのお店を案内していただく。ゝ家(てんか)さん。
すごくおいしい松花堂弁当をいただきました。

b0093920_1022277.jpg体の中までおいしさがしみわたるお弁当でした。










b0093920_10242573.jpgぜんざい。
ほんのりとした甘みの黒糖のおぜんざい。
麦が入っているのもおもしろい。








おいしいお食事をいただきながら、いろいろお話に花が咲く。
人のつながりというのはなんだかすごいなぁとびっくりしながら。

それから、オキナワ豆知識もいっぱい教わった。
オキナワの人(若い人)って“ドゥル天”知らなかったりするんだそう。
あひる汁なんていうものもあったり。

すごいなぁ。楽しい時間をありがとうございました。

この日の午後は移動。
バスで70分ほどゆられて読谷へ。

b0093920_1031095.jpg宿は一軒家で、フロアーごとに貸切や共有というように分かれている。

でも、3日間ほど、私が全フロアー貸切で使っていいですよ、と言われる。

これはテラスからの空。
海は目の前。





以前からずっと気になっている読谷の小冊子があった。
宿でその冊子について聞いてみる。
すると、「あー、すぐそこに、それを書いている人と仲がいい家があるからいってみましょうねー」

えっ?

そのまま突然に、とある工房を訪問。
どうぞどうぞと言って、自宅のほうに案内していただく。

宿のおばぁのお嬢さんのご家族の家だったのです。
工房てぃんがーら さん。
ご主人は、モノづくりをされている方なのですが、
作るものはおそらく「身のまわりのほとんどすべて」

すごい方です。
どんな道具も使える技をお持ちで、たくさんのことを知っていらっしゃる。
家やお店の内装、パンの窯、家具、アクセサリー、楽器、etc
何でも作ってしまう。
素材は自然のもの。
自然の中ですてきなものを見つける天才でもある方なのでしょう。

はじめに手作りの万華鏡を見せていただいた。
土からのもの、海からのもの、空からのもの、それぞれが素材。
穀物、貝殻、鳥の羽。

その万華鏡は普通のものよりも、ずーっとゆったりとした動きで変化していくもので、
見ていると、とてもリラックスしてくる。
普段目にしているものがこんな風にも美しく見えるんだ!と
新しい発見で、すごくうれしくなった。

結局、2,3時間お茶までごちそうになりつつお話。
作品をいろいろ見せていただいたり、小冊子のことももちろん教えていただいた。
とびきりかわいい2人のお嬢さんもいらして、楽しいひとときだった。

帰り、宿まで歩く途中、いい香りがただよっていた。
「あー、夜香木がすごいねぇ」とご主人。
この木は夜になると、ふわーっと香りを放つのだそう。

いい香りに包まれながら、
すごく不思議な気持ちになる。

読谷に到着するなり、知りたいことにぴーっとつながった。
明日からはどんな毎日だろう。

わくわくして眠る。
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by mpana | 2007-12-12 23:59 | オキナワ <旅など>