カテゴリ:音楽( 29 )
image and invisible
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すばらしかったコンサート。
その2日後、こんどは高木さんのトークイベント。“映像と目に見えない存在”

これは聞かなくてはいけない という予感。的中。
ものすごかった。
ずどんとおりてくるものがあった。

そこにあるのだけれど目には見えないもの。

高木さんからでてくる映像や音や言葉から
気づかせてもらえることが驚くほどにたくさんある。

個展にコンサートにお話に、と流れるように続いていく中で
うねりに飲みこまれてしまったよう。
なかなかぬけだせないでいる。

Homicevalo また涙がでそうだった。


          ◇

最近でいちばん気に入ったものに出来上がりそうだったマグ。
窯だしのときのアクシデントで割れてしまったのだそう。
かなしいけれど、仕方ない。

ただ困ったことに、それを今度ある展示に出すつもりだったので、
代役どうしようかな・・・。

割れたのを一応持って帰った。

「これ 金継ぎしてケースにでも入ってたら、
後世ですごい!ってことになるかもしれないよ」

なんて話して、どわっと笑う。

美術館のケースに陳列された年代物の立派な茶碗たちよ。
うっかりまぎれようとしたりして、たいへん失礼しました。

ああ、ほんとどうしよう。
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by mpana | 2008-10-20 23:25 | 音楽
コンサート
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高木正勝さんのコンサート。
“Tai Rei Tei Rio”

よかった、とっても。

どこかの国のようで どこの国でもない
つきぬけているようで 全てを内包しているような 大きな音楽。

ちょうどピアノの鍵盤がよく見える席だった。

大きなスクリーンに映し出される映像。ともに奏でられる音楽。
映像も見たいけど、ピアノの手も見たくて、両方見ていて
さらには、たくさん入っている様々な楽器や声の方向も見たくて
たいへん。

でも、そんなことおかまいなしに、重なり合った音たちの力が
どわーとやってきて、いつの間にかそこにぐーっと入っていた。

なつかしい ということについて考えたりした。
自分が過去に経験したわけではないはずなのだけれど
なんだかなつかしい気持ちになってしまうものごと。

太古の記憶とかいろいろと・・・。

そういう気持ちになるような音や映像が今日もたくさんでてきた。

初めて見た “Homicevalo” という映像。
白い馬と白い服の女の人がずっと映し出されている。
すごくなつかしく ちょっと苦しいくらいに切ない。

いろいろな余韻がぬけない。
すてきな夕べだった。
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by mpana | 2008-10-17 01:03 | 音楽
子供の領分
“ゴリウォーグのケークウォーク”

なんてへんてこりんな曲なんだろう、と
昔は思っていた。

“月の光” 音楽の時間に聴いたとき、
ふうわりふわーっと淡い光が自分の中に入ってきて、夢みたいになった。
それで、ドビュッシーの曲集をCDで探してさっそくいろいろ聴いた。
でも、他の曲は2、3曲をのぞいてはもやもやの印象だけ残った。
たぶん中学生のころ。

その後、時間がたつにつれて
もやもやだったものから、絵がたちのぼってくるみたいに思える曲が増えていって
同時に譜面もいっしょに増えていった。

そういえば、曲集“子供の領分”の譜面は持っていなかった。

いまになって手にしてみる。
象とか雪とかある。
おもしろかったりきれいだったり。

へんてこりんと思っていた曲(この曲集にある)を弾いてみたくなって
やってみると、音をたどるだけですごく楽しい。
かっこいい音の羅列やリズム。

想像。
なんて楽しい。

年を重ねることのよろこび。
まさにこんなときにふかく味わう。

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by mpana | 2008-08-26 23:59 | 音楽
ふたのこと
先日、腱鞘炎になった。

そのとき、思ったこと。

「人は人生のあいだに(または1日のうちに)
どれほどの数のふたを開け閉めしているのであろうか」

その動作がちょっと手に負担で、出会うたびにいつもとちがうやり方で取り組んでいるうち
あちこちにふたが多いことに気づいた。

朝おきて、顔を洗うのに洗顔料、化粧水、から始まり、
数々のふた類を開けては閉める、ひねってはもどす、の繰り返し。

意識せずに、まいにち色々なふたをたくさん開け閉めしているんだなぁ。

ちゃんと元にもどしてあるから、一見何事もなかったかのようだけれど、
ふたたち、じつはいっぱい働いているなぁ、と。

働いているのに、それを感じさせないたたずまい。
そのひかえめな姿に、ちょっと好感すらいだいてしまった。

そんな彼らに敬意をはらって
ここ数日は、ちょっとだけ丁寧にふたを開け閉めするようになったのでした。

すぐ忘れちゃうんだろうな。

ちなみに腱鞘炎は早めに対処してたので、わりとすぐに復活。
気をつけないとなぁ。

         ◆

コトリンゴさん

すっぽりとはまってしまった。
たまりません。

声と言葉と音で絵を描いているみたいな。

もうじき新しいアルバムもでるみたいでそちらも楽しみ。

songs in the birdcage
コトリンゴ
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by mpana | 2008-08-21 23:59 | 音楽
viva la vida
ひきつづき音楽。

先日なにげなく流れる音楽にぐいっと胸をつかまれる。
アップルのCMだった。

ポリスかな、と一瞬おもってしまった。
すると彼らがあの coldplay だった。

ものすごくかっこいい。
ひさびさUKロックにやられてしまった。

なんだか士気がものすごく昂まってくる曲。

サマーソニックのためにちょうど来日するらしい。
この1曲だけでいいから聴きたいなぁ。


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by mpana | 2008-08-07 23:59 | 音楽
999
昨日から、頭の中でとまらない音楽。

それは、なつかしい“銀河鉄道999”
もちろん、原曲(ゴダイゴ)のほう。

この曲のことをちょっと忘れていたけれど
幼い頃ぶりにきちんと聴いて
改めてかっこよさに大興奮。

いい曲だー。
 
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by mpana | 2008-08-06 23:08 | 音楽
グールド
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いつものバッハ。まるで別の音楽のように聴こえる。
それもとても楽しい。
グールド。

個性、それぞれの解釈、そこから生まれること。
これだからいろいろおもしろい。
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by mpana | 2008-07-22 00:33 | 音楽
懐古音楽
ここのところ You tube で懐古にひたっている。

というのも、中高生のころお気に入りだった音楽やミュージックビデオの
ほとんどがみつかるので。

その頃は、「あれが見たい、聞きたい」と思っても
すぐにそうできるものではなかった。
洋楽がすきだったので、特にそうだった。

MTVをずっと見ていてたり、ラジオで洋楽 Top100 をずっと聞いていたりして
すきなミュージシャンがでてくるのをじっと待っていた。
もちろん、でてこないこともあってがっかりしたりもした。
ビデオ録画できるチャンネル(とできないチャンネルがあった)に
洋楽アーティストがでてくることは少なく、
運よくとれたビデオはすりきれるほど見た。

歌詞なども、CDを買うほかに知りうる手段がなくて、
なんて言っているのか、必死に聞き取ろうと、ときにはテープにとって
ちょっとずつ聞いては書き取ったりもした。

そんなだったからか、その頃の音や映像は
ひとつひとつがすごく印象に残っている。

なので今、それらが動画で探せば、すぐにでてきて
見たいと思った瞬間に見ることができるのは、とってもぜいたくな気持ち。

動画があたりまえ、という時代のものに関しては
そこまでのぜいたくさは感じない。便利だな、と思って利用している。

やっぱり、「心待ちにする」というのは
感動や喜びを増すひとつの大きな要因なのだなぁ。

それはそうと、
本当になつかしくて、すきだったものがざくざくでてきてとまらない。
書きだしたらきりがなさそう。

なんでこんなに動画ばかりみていたのかといえば、
なかなかカゼが立ち去ってくれないので、しばらく受身でいようと思ったものの、
活字を見る元気もあまりないなぁと思っているうち、たどり着いたのです。

ところが、ミュージックビデオをみているうちに、その歌詞も一緒にみたくなってみる。
そうすると、つい歌ってみたくなり、でも声がでないので
口パクで合わせているうちにノリノリになってきて、元気になる。

なおったら、おもいきり歌おう。

No music, no life.

またTower records な気もちになった。
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by mpana | 2008-05-13 13:30 | 音楽
めがね
先日おしえてもらった映画。
まだ上映しているところがあったので、さっそく観に行く。

めがね

とってもとってもすてきな映画だった。
なんだかうまく説明ができないのだけれど、とにかくすごくすきだった。
流れている空気と音楽。

与論島が舞台なので、島がすきな人にとってもきっとたまらないんだろうな。
おしえてもらってほんとによかった。
ありがとう。

おじゃました映画館はとても気立てがよく(場所はわかりづらかったけど)
2本立てで“かもめ食堂”も上映していたのでこちらも観ました。

以前観たときと同じところで心が喜んだのが分かった。
白く淡く繊細な北欧の光。
おいしいごはん。

どちらの映画も、もたいまさこさんがすてきすぎて、
ふと気づくと、もたいさんの笑顔が頭に浮かんでくる、そんな1日でした。
あの笑顔、心強く確信に満ちているなぁ。
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by mpana | 2008-02-12 23:44 | 音楽
フィッシュロック
今日はライブへ連れて行っていただきました。

すごい人たちがいるんですね。日本には。
魚を心から愛し、魚のすばらしさをみなに伝えたいという思いを抱いている
水産業にたずさわる方々。
そんな彼らを代表し、ロックミュージックでその思いを伝えるひとたち。

漁港

フィッシュロックバンド。
とにかく熱くて濃くて、そしておもしろい!
でも、おもしろおかしいだけではなく、そこには
彼らの魚たちへの思いがぐっとつまっているのです。

バンドメンバーのみなさまはお魚屋さんなので、
ふだん、朝早くからふつうにお仕事していらっしゃいます。
その合間にバンド活動をしているのだそう。

それにしても、こんなに男気あふれる日本男児がいらっしゃるとは・・・。
船長(ボーカル)の雰囲気には、とにかく圧倒されました。

漁港、これからも応援させていただきます!


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b0093920_2354473.jpg枕崎産のかつおぶし。

これはライブのおみやげ。
大切にいただきます。

いろいろすてきなところに連れて行ってくださった
イナセな方にも大感謝です。
ありがとうございました!
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by mpana | 2008-02-07 23:59 | 音楽