カテゴリ:美術展・個展など( 58 )
小石原焼
手仕事フォーラム勉強会へおじゃましました。
福岡の“小石原焼”について。
作り手さんもいらして、技法の説明も交えながら、
お話を聞かせていただけるよい機会だった。

民藝品について学ぶと、
その土地の風土、歴史、気候、文化、といったことを必ず考える。
それらの条件から、独自のものが生まれてくるのを知るのは本当におもしろい。

小石原焼と小鹿田焼。

2つともとても近くにある窯場であり、技法もよく似ている。
でも、その場で採れる陶土の性質が異なるため、
よく注意してみると、違いが分かることを教わった。
また、陶土のみならず、立地条件からも、販売方法、作るもの(売れるもの)、も異なるため、
結果、外側にむけた仕事をするに至った小石原焼と、
作陶のみに没頭できた小鹿田焼、というように仕事をしている陶工の方々の姿勢も
違ったものになっていったそう。

ふと、自分の住んでいる場所を考えてみる。
自分の暮らしぶりを考えてみる。
すると、今いる場所からの影響を知らず知らずのうちに受けながら生活していることがわかる。
住んでいる場所。よく行く場所。
いろいろと恩恵にあやかっているんだろうな。

器のつぎは布。
“久留米絣”

経糸(たていと)に絣を入れる方法。
緯糸(よこいと)に絣を入れる方法。
経緯それぞれに絣を入れる方法。(いちばん大変)

それぞれの技法で織られた藍染の布を見せていただく。
鶴、亀、打ち出の小槌、お城、家紋・・・。
たいていおめでたい図柄が織り込まれている。

こういった図柄の布は、婚礼のときに持たされたりするものだったそう。
藍色はすごくいい。

おもしろかったのは、
「日本の昔のものは、みんな美しい!今はだめだなぁ。」なんて、
昔のものは全ていいように言う人もいるけれど、
こういう時代のものでも下手なものはたくさんあるから、
全部いいというわけではないんだよね!というお話。

昔も今も、美しいものとそうでないものはあって
美しいものを見る感性は各々磨くしかない、ということが分かった。

夜ごはん。主に小鹿田焼の器がたくさん使われているお店にて。
さっきまで手にとってみたり、話題にしていた器たち。

参加されているみなさん。いろいろやっていらしておもしろい。
いいもの、いいこと、どんどんたくさんの人たちと共有したい。
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by mpana | 2007-11-25 01:57 | 美術展・個展など
石田誠さん
b0093920_1351943.jpg“石田誠陶展”

うつわ祥見さんへ。

焼締の器がならぶ。
すべて同じ土を使っていると伺い驚く。
土の味に驚き、そこから様々な表情をひきだす火のすごさに驚く。








b0093920_1422312.jpgブロンズのよう。

窯の中でおこることは、本当に不思議。








b0093920_1434294.jpgとてもちいさな花器。

やさしくゆらいだ形。早くお花を入れてみたい。










さきほどお手紙を書いた。
メールではなく、手紙がよかった。
じつに久しぶり。

今日という日に感謝。
おしえてくださるみなさまに感謝。
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by mpana | 2007-11-21 01:51 | 美術展・個展など
シュルレアリスムと“べてる”
b0093920_22282678.jpg“シュルレアリスムと美術”をみに横浜美術館へ。

マグリットよかった。
ダリはあいかわらずモチーフを読み解きたくなった。

クレーもいました。
森村泰昌さんの作品も初めてみる。
シュール。







*展覧会パンフレットより

~ シュルレアリスムが美術にもたらした最大のインパクトは「イメージ」の力の再発見だ
  ということができるでしょう。ただ目の前にあるものを写すのではなく、
  心のスクリーンに映し出されるイメージを忠実に写し取る、新次元の「リアリズム」。
  想像力(イマジネーション)を無制限に解放し、理性的・美的・道徳的先入観
  (ありえない、美しくない、よろしくない)を捨て去ることで、
  “真正の現実”が現れると期待されたのです。 ~


このことと、いま読んでいる本“べてるの家の「非」援助論”の中にある
ものごとがちょうど重なった。

北海道の浦河というところにある「浦河べてるの家
ここでは精神障害を抱える人たちが地域とともに色々な活動をしている。
このべてるの人たちの取り組みが、とてもおもしろい。そしてすごい。
いしいしんじさんのごはん日記で「べてる」のことに触れていて、
そこではじめて知りました。

べてるも“イマジネーションの無制限の解放”だなぁと思う。
こんなすごい人たちがいることにびっくりした。

この本、すごくおもしろい。
電車で読んでいて、思わず声をだして笑いそうになってしまった。

自分の中にある、深刻なこととの付き合い方がわかってくると
それらがあることを認めた上で、それがあってこその自分を受け入れられる。

イマジネーションの解放から生まれるもの。

すごくいいことを教えてもらった。
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by mpana | 2007-11-16 23:25 | 美術展・個展など
クマグスの森
b0093920_125692.jpgワタリウム美術館の“クマグスの森展”をみてきました。

南方熊楠(みなかたくまぐす)さん。

今まで知らなかったのですが・・・すごい方でした。この1人の人物の中には、ものすごく壮大な宇宙が広がってる。

キノコの図譜をゆっくり見られなかったので、また見に行こう。10代前半(13歳くらいから?)にいろいろな本や図鑑などから必要なものを書き写したノート。中に、動物の絵がたくさん描かれたものがあった。今にもノートから動物たちが飛び出してきそうなほどいきいきとした絵だった。そういうノートももっとじっくり見たい。
今日はぜんぜん時間が足りなかった。





そんなクマグスさんに後ろ髪をひかれつつ散髪へ。
今日もオキナワ話に花が咲く。

その後、ABCへ。
やっぱり、いくつもほしい本を発見。
ここでは大人買いしてもいいことに決めているので、買う。
そのうち1冊。表紙を目にするなり魅かれてしまった。

b0093920_11607.jpg“くらしの宝石”具本昌

使い込まれた石鹸の姿がならんでいる写真集。本当に、宝石のよう。
ぱらぱらとめくる。
色。
透明感があるもの。マットな質感のもの。
使った人のくせなのか、角がとれ、少しまるみを帯びながら、それぞれが違った形に変化している様子。

とてもきれい。
店内の奥のほうにすすむと、写真展をやっていて、そこには優しげな色の世界が広がっていた。




あっ、そういえば、ABCでは時間を忘れてしまうんだった。
はっと気づくと待ち合わせ時間の数分前。

すべりこみセーフ。

今日は定例会。
福井の食材やお酒が中心の和食でした。
若狭牛、おいしかったー。
後輩ちゃん、「明日から修行へ行ってきます。」
なんて言ってる。
聞いてみると、インドへ行くんだそう。いいなぁ。
旅行話を聞かせてもらうのが楽しみだなぁ。
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by mpana | 2007-11-10 01:32 | 美術展・個展など
ムンク展&コンサート
上野でおともだちと待ち合わせ。

国立西洋美術館の“ムンク展”へ行ってきました。

b0093920_0361937.jpgムンクといって思い浮かべるのは

「ぐるぐると渦巻くどんより重たい空気」
「うつろな人々の表情」
「ゆっくりと確実にすいこまれてしまいそうな負の力」
「ゆっくりと確実にせまりくる負の力」

こういうものだった。



実際、展覧会に行ってみると、そればかりではなかった。
北欧(ムンクはノルウェー出身)の冬の厳しい寒さが映し出されるとともに、
身の回りにある、北欧雑貨のような鮮やかで明るい色も
一つの作品に同居していたりする。

でも、全体をみて、やはり最終的に残った印象は、
最初に思い浮かべていたものと同じだった。

この、絵から出る力はすごいと思う。
でも、ずっと見ているとちょっと苦しくなってくる。
ぐるぐると、めまいがするような気分。

ムンクをゆっくり味わったあとは
ティータイム。

そして夜は、とあるイタリアブランドの創立記念パーティーに
特別におじゃまさせていただきました。

とても華やか。
TVや誌面でお目にかかる方々の姿もちらほら・・・。
なんだかすごいところに迷い込んてしまった感じでした。

実は、このパーティーのイベントで
高木正勝さんのコンサートがありました。
それを知ったおともだちに声をかけていただき、
初めて生演奏を聴けることになったのです!

そして・・・・。

b0093920_0465656.jpgとてもすてきでした。
色の世界と音の世界に入り込んでしまいました。
その中を気持ちよく泳いでいる感じ。

私がいつも練習している“girls”の演奏もありました。
映像と音楽をぴったりと合わせるのはきっと難しいんだろうな。高木さんはピアノを弾きながら、ごくたまに映像に目を向けているくらいでした。すごい。




          ◆


今年はすきな人たちにたくさんお会いできる年だ。

(ご本人のお話を聞く、とかコンサートで演奏を聴く、なども含めて)
もう、大好きな方々ほとんどにお会いできてしまったのではないかと思うほど。
しかもこの1年の間に・・・。

すごいなぁと思った。
自分の周りにいる方々のおかげで、
こんなにたくさんの機会を得ることができている。

つながっている方々みなさまに
ありがとうを言いたい。

そう思いながら、しあわせな色や音を思い浮かべながら
帰ってきました。

本当に、いつもみなさまありがとうございます。
いまたくさん頂いているいい空気を源に、私もがんばります。


↓ 高木さんの“girls”をみつけました。よろしければどうぞ。

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by mpana | 2007-10-27 01:25 | 美術展・個展など
日本伝統工芸展
日本橋三越で開催されていた
“第五十四回日本伝統工芸展”

昨日行ってきました。

多くの作品が並んでいる中、かけ足だったので、
染織と陶器だけみてきました。

その中には、先日石垣島でお世話になった“からん工房”の
深石美穂先生の作品もありました。

b0093920_21173610.jpg近くでみてみると、それはそれは細かく美しい模様が入っていて、糸も微妙な色の変化、グラデーションになっていて、すごく綺麗でした。

なんだか石垣の香りがしそうで、着物の前でおもわず深呼吸しちゃいました。
あの工房での1日。すごく楽しかったなぁ。

工芸展ではいろいろな地方の特色豊かな織りや陶器が展示されていて、とても勉強になりました。










          ◆

今日はひさびさに家ですごす。

9月は、月の半分以上を旅していた。
本日は、いろいろとお部屋のお片づけ。旅のおもいでのものたちも整理。
すっきり。

そういえば、オキナワから帰ってきたとき、とつぜん大成長した“ちびまる”
香川から帰ってきたら、また大きな葉がひとつ増えていた。
たぶん、背もまた伸びた。

b0093920_21242835.jpgぴょんととびだしている上から2ばんめの葉。

香川から戻ってきたらあったのです。芽はよく見ればわかるくらいに小さかったはずなのに・・・。

ちびまるからも、応援してもらってるみたいでうれしくなる。
がんばるぞー!!!
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by mpana | 2007-09-30 21:39 | 美術展・個展など
インカ・マヤ・アステカ展
すずしい日。
小雨がぱらつく。

b0093920_21541195.jpg国立科学博物館へ。
“インカ マヤ アステカ展”を観に行ってきました。
とても不思議な世界でした。

インカ、アステカ文明は、15世紀前後の文明。日本の室町時代のころ。マヤ文明は紀元前より2000年近く続いたという。
どの文明もすごく土っぽく、自然と深くつながった文明。“人の自然に対する敬意=生きることそのもの”だったんだなぁと思った。アステカ文明では、太陽や水や火などの自然そのものを神として崇めていて(トウモロコシの神様もいた)、その神に生贄を捧げるという風習があったそう。
生きていく上で、“自然は偉大である”ということを身を持って知っていたから、そういった儀式が行われ、命をさしだしていた人々。

現在の世界を考えてみると、
彼らの文明とは反対の方向へぐんぐんと進んでしまったみたい。

これらの文明には侵略の歴史もつきまとう。
それを頭に描きながらふと思ったのは、
「奪った側は、何かを得たと思うかもしれないけれど、
同時にものすごく大切なものを失っている」ということ。
すぐには分からないかもしれないけれど。

装飾品や土器、石碑、石像、と数多く並んでいました。
なんだか不思議な顔をしていたり、何に使うのか分からなかったり
そんなものも多い。
よけいに「これはなぜ作ったのかなぁ」と興味をひかれる。

ミイラもいました。
肉体だけなんだけれど、でもそうではないような、
独特な存在感。
思わず心の中であいさつしてしまった。
「ここまではるばる(年月も距離も)来て下さって、ありがとうございます!」

インカの人たちが考えるミイラは私たちの感覚とは全くちがうもので、
ミイラにお願いごとをしたりしていたそう。

すごく色々と不思議だった。
彼らにとっては、こっちのほうがよっぽど不思議だったりするんだろうけれど・・・。

南米にも行ってみたくなりました。
頭の中の旅は続きます。
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by mpana | 2007-08-30 22:47 | 美術展・個展など
A DAY IN THE LIFE OF AFRICA
b0093920_2241232.jpgb0093920_2312436.jpg
















A DAY IN THE LIFE OF AFRICA” 100人の写真家がみたアフリカの一日

みてきました。

アフリカ大陸にはたくさんの国がある。
「アフリカ」というと、全体として画一的なイメージが浮かんでしまうことが多い。
つまり、知らないことがたくさんある。
ふと、地図をながめていて、「コンゴってこんなに大きな国なんだ」と思ったりした。
アラブ系の顔をした人、インド系の顔の人もいれば、
宗教もキリスト教、イスラム教、民族で昔から信仰しているものなど様々。
ひとつひとつの国でぜんぜん違うのだ。

そういったことも写真をみながら思った。
知らないことを知って、知らなかったことに驚いた。
ヨーロッパだったら、ひとつひとつの国の特色を
思い浮かべることができるのに・・・。
自分がいる国の立場によって、得やすい知識はかなり偏っているものだなぁ。
そんなことを思う。
アフリカのこと、もっと知りたくなった。

アフリカのあちこちの国の風景。
どこからも、土の匂いと生命力がただよっていた。

市場の風景は、スパイスの香りと人ごみのにおい、熱気、活気がダイレクトに感じられ、
威勢のいい声が聞こえてきそうだった。

女性たちのまとう布は、鮮やかで美しく、
明るく強い彼女たちの姿によく似合っていた。

男性たちのしなやかでたくましい肉体は、
日々の生活で自然と鍛えられたもの。流れる汗がものすごくきれい。

風景もすばらしい。
乾いた土地での水の尊さ、フルーツのありがたさ。
その中で、だれもかれもが一生懸命暮らしている。その姿は美しい。

1台の自転車で、考えられないほどの量のバナナを運ぶウガンダの男の人。
いったいどうやって、自転車にバナナをくくりつけたんだろう?

1台の台車で、考えられないほどの数のドラム缶を運ぶコンゴの男の人2人。
いったいどうやって積んだんだろう?

みんなすごい。たくましくて、足元にもおよばない。

強いものをうけとった。
色彩も、空気も、生命力も。
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by mpana | 2007-08-28 23:25 | 美術展・個展など
アルフレッド・ウォリス
おともだちと鎌倉へ。
まずは打ち合わせランチ。

b0093920_23112996.jpgなると屋さん。8月のごはん。

ゴーヤとじゃがいもととうもろこしのかきあげ、それから焼きなすがとっても美味しかった。いつもいつも、ほんとうに美味しい。
それから、KIBIYAさんで大好きなスコーン、Dahliaさんでちょうど海にぴったりの大きなバッグを買う。







b0093920_23165795.jpgぐんと移動し、横須賀美術館へ。

グリーンに囲まれており、海が目の前に広がる場所。気持ちいい。ちょうど、東京で見逃してしまった“アルフレッド・ウォリス”がきていました。








b0093920_23382731.jpg船乗りだったウォリス。70歳から絵を描き始めたそう。その絵は海や船、港、灯台など彼の目にいつも映っていたであろう風景がほとんど。
油彩が多かったのだけれど、作品はいつも、ダンボールの切れ端のようなもの、お菓子かなにかの箱の裏面、木材などに描かれていて、白い画用紙に描かれたものはなかった。きちんとした長方形ではなく、端がくたびれたり、ゆがんでカットされているキャンバスの上の絵画は、すごく温かく、ほのぼのとした気持ちになった。平面で描かれた船も建物も、たいていすこし曲がっていたり、揺らいでいたりする。そこにも素朴なやさしさがあった。色もやさしい色。すごくすきでした。







b0093920_2342279.jpgティータイム。

美術館のカフェの前には、ウォリスの絵画のような風景が広がってました。かなり、船の往来がありました。









b0093920_23434331.jpg屋上もとても気持ちいい。
晴れている日は、ここでぼんやりと景色を眺めているのもいいな。















b0093920_23445244.jpg結局、夜もここで。
日が暮れていくのを見ながら、外の空気の中でごはん。本当に気持ちがいい。

アートと自然に囲まれて、すてきな日でした。
ご一緒したおともだち、いつも楽しい時間をありがとうね。
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by mpana | 2007-08-24 23:57 | 美術展・個展など
布をめぐって
b0093920_2343724.jpg先日読んだ一冊の本 “魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち ”

この本に誘われるかのように、今日はすこし遠出をしてきました。あきる野市にある真木テキスタイルスタジオさんの“竹林Shop”へ。














b0093920_23511455.jpg武蔵五日市駅で降りて、歩いていきました。

秋川。水が透明できれい。釣り人、子どもたちの姿もたくさん。いいお天気で、緑もたくさん。川のせせらぎ、鳥たちの声も聞こえてくる。通りがかった材木屋さんからは、木のいい香りもする。













b0093920_23561757.jpgこちらです。
グリーンに囲まれた敷地内。なんて気持ちいい。
さっそくShopへおじゃまさせて頂く。

“真南風”展。
福木で染められた鮮やかな黄色の布が目にとびこんでくる。
藍も紅露も、それから今日知ったアカメガシワも、色調が何種類もあり、みとれてしまう。
糸も染料もすべてが自然からのいただきもの。
人が想いをこめて丁寧に織られるそれらは、生命力にあふれていて、本当に美しい。しなやかで力強くありながら、とてもやさしい風合いだった。
ぼーっとなってしまった。






b0093920_042437.jpg併設されているカフェからは、いい香りがしている。
ちょうどお昼のころだったので、私もランチを頂くことに。

スパイシーなジャガイモが中に入っているチャパティを石窯で焼いて下さる。









b0093920_062330.jpg手織りの布の日よけの下のテーブルで、あつあつを頂きます。おいしい。南インドの料理は辛味と酸味がけっこうあるそう。暑いときに熱いものを食べて涼しくなるため。インド人シェフさんが教えてくれる。暑い今日にぴったり。
おしぼりの布も藍染めの織物で、とてもすてきだった。









ランチをご一緒しながらお話させて頂いたご婦人が、
こちらで少しお仕事されているそうで、スタッフの方に
「遠くからせっかく来たから」といって、お願いしてくださり、
制作されているほうの家屋にあがらせて頂けることになりました。

機織器には縦糸がかけてありました。
その横で、織りをされている方と
作品を見ながらお話させていただきました。
なんてぜいたく。
丁寧に教えていただきありがとうございました。

その後、ご婦人が町案内のドライブがてら、青梅の駅まで送ってくださいました。
初めてお会いしたのに、いろいろと親切にして頂いてすごくうれしかった。
本当にありがとうございました。
また、どこかでお会いできるといいな。

すごく長い道のりだったけれど、
いいことがたくさんあって、元気いっぱいになった。

帰ってからピアノを弾いたら、すごく力強く手が動いた。
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by mpana | 2007-07-27 23:41 | 美術展・個展など