カテゴリ:オキナワ <旅など>( 38 )
聞こえちゃったかな
昨晩、島の話をしていたら、
どうやら沖縄まで声が届いていたよう。

今朝おきなわだよりがきた。
「はやく一緒にウニとモズクをとりにいきますよー」
とのこと。

おお 行きたい いますぐに!
ぽーんと気もちがむこうにとんでいった。

          ◆

なんだか背中がぴきーんとはっている。
机にむかっている時間が増えたせい。

そんな中、みたいもの、読みたいもの、つくりたいもの。
どんどんたまっていく。

なので、4月はじまりの大きめの手帳を投入。
ほぼ日手帳。
これでたのしくスケジュール管理の予定。
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by mpana | 2008-04-13 23:37 | オキナワ <旅など>
ステージ
“マーチング&バトンステージ全国大会”

小中高までの学生のみなさんの
マーチングバンドの演奏やダンス、バトンなどの演技の大会。

ある女の子の応援に行ってきました。
旅の途中で知り合った、小学3年生のオキナワの女の子。

とっても体がやわらかくて、いまにもかろやかに踊りだしそうな女の子だったので、
「バレエとか体操とかやっているの?」と聞いたら、
小学校の音楽部で、マーチングバンドをやっているとのこと。

そのとき、数ヵ月後、関東の会場で全国大会が行われると聞いていたのです。

客席と舞台の間は人の顔がはっきりわからないくらいの距離だったけれど、
きっとあそこで踊っているのが彼女だな!と分かった。
今回は楽器は持たず、ダンスの演技だった。

琉球の魅力たっぷりの、すてきな衣装を身につけて、
とてもかっこよく、同時にかわいらしく、みんな手足の先まで楽しそうに体いっぱい舞っていた。
日に焼けて元気な姿もすごくいい。

毎日毎日いっしょうけんめい練習してきたのが、ものすごく伝わってきた。

とってもすてきなステージを見せてもらえて、本当にうれしかった。
ふだん接するものごととは種類のちがった元気やパワーをもらった気がする。

どうもありがとう!


演技は7校くらいしか見られなかったけれど、
みんなすばらしかった。

自身も小学生のときに、マーチングバンドをやっていた。
それほど本格的ではなかったけれど。
トランペットを吹きながらフォーメーションをくむ。
なつかしい。

会場に到着して1番最初にみたステージ。
バリバリっとした音で金管楽器が鳴っているのを聞き、
足なみがそろったかっこいい行進をみたとき、
ぞわっとして熱くなって、ちょっと涙がでそうだった。

合奏することのよろこび。

中学生のときも高校生のときも、1人の音楽に加え、大勢の音楽の中にいた。

ときどきぞくっとするようなすごい瞬間。
ひとりでは味わえない重厚感。
むかっていくときの高鳴る感じ。
爽快な合奏での数々の場面がよみがえってきた。
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by mpana | 2008-02-24 23:59 | オキナワ <旅など>
オキナワ 最終日
目覚めても、昨晩の楽しいお酒がまだのこっていた。

朝食をすませ、荷物をまとめる。
陶器など、大切に梱包。
行きは軽々だったスーツケースもどっしり重たくなった。
そして心も満杯になった。

お昼前の便で那覇をたった。
飛行機に乗ってもまだ、帰る実感がなかった。

そして、久しぶりのわが家。
やはりほっとする。

1週間だったけれど、1ヶ月にも感じられるほど密度の濃い旅だった。

お会いした方々、教えてくださった方々、
楽しい時間をご一緒した方々、
みなさま本当にありがとうございました。
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by mpana | 2007-12-17 23:59 | オキナワ <旅など>
オキナワ 6日目
早起き。
7時前には出発。青空市へ。

メンバーは、おばぁ、おばぁのお友達(タイラさん)、私。
おばぁは73才。学生時代のお友達だというタイラさんも同い年かな。

b0093920_18381627.jpgおばぁが運転。

きれいな朝焼け。「早起きは三文の得だからねー」とみんなでほれぼれ眺める。

車内では、“鬼餅”のお話や“キジムナー”のお話など、言い伝えられているお話を教えてもらう。それから、方言も。




b0093920_18403056.jpgさ、青空市につきました。

おばぁたち、さっそく品物を見始めます。駐在していた外国の人たちが、沖縄をでていくときに持って行ききれない物たちを、チーププライスで売っているのです。Tシャツ ¥100 などいろいろ。
品物はともかく、おばぁたちの買い物風景がすごく楽しくて、それを見ていたら、「そんなとこに立ってないで、ほら、いろいろみなさい」と言われる。でも、おばぁたちの方が断然おもしろい。



b0093920_18435252.jpgもちろん、売っているのは外国の方々。おばぁ、英語もまじえて値下げ交渉。
100円のものを「50円、50円」と言い、“No, 1 dollar.”と言われると「あー、高い高い、行きましょ!」
通りすぎてから、「あの人たちは100円しかしらないのよー。だから50円って言ってもわからないのよー。」

ここでは1ドル=100円でみんな買い物してました。

えっ、これを買うのかしら?というような不思議な外国製おもちゃなどを値下げ交渉し、結局買わなかったりするお2人。おもしろくてしょうがない。





b0093920_185225.jpgかっこよくて、元気で、明るくて、楽しくて、たくましい。
おばぁを見習わないと!













b0093920_18531673.jpg「ここでいつもハンバーグを食べてから帰るのよー」
「今日も食べていこーねー。」

ハンバーガーショップへ。
かなりアメリカンなタイプのチリドッグとポテト、ボリュームのあるコーヒー。
朝ごはんに73才のお2人と私の3人で、もちろん1人1皿ずついただく。私にしてもけっこう重たかった。これをきちんと食べられるお2人。本当に尊敬!!
すごく楽しかった。



この後、私はまたやちむんの里へ。
おばぁが送ってくださる。

午前中いっぱい、陶器市最終日の中、まわってきた。

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宿へもどると、大量のサーターアンダギーが。
そう、タイラさんがたくさん揚げてもってきて下さったのだ。

ここで3つもいただき、お土産用にもたくさん持たせてくれた。

宿のみなさんをはじめ、読谷のたくさんのすてきな方々と会えて、
本当に楽しかった。すごく濃い日々だった。
きっとまた来ます。

みなさん、本当にありがとうございました。

          ◆

名残惜しいような気持ちで、那覇へ。
夕方到着。

その後、那覇のおともだち(今度はご夫妻で)と数日ぶりに再会。
また、車で案内していただいた。

そして、沖縄で、屋久杉に出会えてしまった。
すてきなお店に連れて行っていただいたのです。
木で家具やアクセサリーなどを作っているお店。
屋久杉に一歩近づけたので、今度は本物に会いにいけるといいな。

その後、楽しい飲み屋さんへ。

b0093920_1995797.jpg“おとん”さん。
しょっちゅう、お仲間が集まるお店で、きっと楽しいから、と言って連れてきていただいたのですが、そこに来ている方々とお話していると、不思議といろいろつながってきたりして、びっくりだった。

お酒もお食事もとってもおいしかった。





かなり飲んで、2軒目。こちらは、「?」なんていう表示がでているBAR。
連れてきてもらわなければ、分からないような場所にあった。
こちらもディープ。お酒の値段もきまってなくて、自分で「だいたいこのくらい」と思う分を置いていく方式。
おもしろかった。


おともだちご夫妻、とってもとっても楽しい時間をありがとうございました。
そして、本当にお世話になりました。

今日もたくさんの人と会って、すごい1日でした。
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by mpana | 2007-12-16 23:59 | オキナワ <旅など>
オキナワ 5日目
b0093920_136061.jpg気持ちよく晴れ。
海辺に散歩にでかける。

子どもたちの絵がつづく。








b0093920_1362546.jpg浜辺。
宝探し開始。

スイジ貝、巻貝、それぞれの大きくてかっこいいのを発見。
踊っているみたいなサンゴもみつける。

かわいい鳥たちがいて、水際をみんなでつつつーっと歩いている。近づくとつつつーっとちょっと早足。さらに近づくと飛んでいった。

いつも7,8羽で行動しているのかな。かわいかった。





b0093920_1392024.jpgお昼にソーキそば。

沖縄に何日かいて、今回初のそば。ふだん、沖縄でお昼といえばそばを食べている気がするので、こんなに食べていないのもめずらしい。








宿のご家族から、お友達の陶芸家さんのおうちに一緒に行きますか?
とお誘いをいただいていたので、「ぜひ!」と言って
お昼ごはんの後、連れて行っていただく。

やきもの工房ナマケモノさん。

ご夫婦でそれぞれ作品をつくっていらっしゃる。
「いま、ほとんど作品がなくて申し訳ないんですけど、どうぞ!」と言って
自宅の一角にあるギャラリーに通していただく。

わぁ!
どうしよう、どうしよう、と思ってどきどきした。
すごくすてきだった。
確かに、作品はもうほとんどなかったのだけれど。

作り手のHanaさん。
手びねりで作品をつくっていらっしゃる。
ご主人はろくろで作品を作られている。

とってもとってもすてきな方でした。
それは間違いなく、そのまま作品にもあらわれていて、
心がきゅっとなりました。

b0093920_13251361.jpgb0093920_13252627.jpg










飯碗。
高台の中までかわいい。そう思ったら、
「お皿を洗った人が、こうやってひっくり返しておいたときに“あれっ”って。
食べてる人は知らないけれど、洗った人にしかわからない特権、みたいな感じで
ちょっとした楽しみがあるのもいいかなと思って。」
そんな風におっしゃっていた。

Hanaさんの作品は、本当にほっこりして、楽しくなるものばかり。
絵付けの器。工芸のもの以外で、こんなに魅かれたのははじめて。

いろいろお話させていただく。
「きっとまたお会いしますね。」とおっしゃる。
本当に、またお会いしたい。
ありがとうございました。

工房とおわかれした後、宿の方が
すごく古い窯があった場所に連れて行ってくださる。

b0093920_13341879.jpg喜名古窯跡。

奥のほうにすすむと、窯の一部と、陶器の破片が残っていた。

ところで、後ろにだれかいらっしゃいますか?






b0093920_13371421.jpgあっ、いたいた。
笛のご主人のお嬢さん。かわいい。
今日は、宿の母屋の庭でいっしょに遊んだね。
植物のこと、いろいろ教えてくれました。島とうがらしがなっている場所、グアバの木、きれいなお花が咲いている場所・・・。
かわいい先生。
自然の中で遊んでいる子どもの姿。とってもいいなぁと思った。




その後、なんと北谷までみんなで車で送って下さりました。

その先は、ボクネンズアート沖縄さん。
この日は、ギャラリーにボクネンさんがいらっしゃる日だったのです。

そして・・・。
お会いできました。
なんと、今年3度目。すごいことだ。

お話するのにいつも緊張してしまうのだけれど、
この日は、すごくリラックスしてお話できました。
今日もボクネンさんの手は大きかった。
握手していただく度に、すごいパワーをいただく。

沖縄のスタッフの方とも楽しくお話させていただき、
ボクネンズワールドをすっかり味わう。

この日1日も、十分すぎるほど満喫して宿へ。

今日は、宿のほうにたくさん宿泊客がいるので、
よかったら母屋のほうを使ってどうぞ、と言われ、母屋へおじゃまする。

「昨日はフルートすごく真剣に練習してましたねー。
本当は、みんなでおしかけようと思ってたんですけど、熱心にやってらしたので
やめました」
なんて言われる。

ちょうど、おばぁの学生時代のお友達の方が遊びに来ていて
「フルートを聞きにきたよ」とのこと。

“てぃんさぐぬ花”と“十九の春”、あとはクラシックのようなものを吹く。
おばぁのお友達、「ありがとうねー。お礼に明日サーターアンダギーを作るからねー。」
と言ってくださる。

おばぁたちとお話していて、明日早朝の青空市に
一緒に連れて行ってもらえることになった。

楽しみ。

母屋で眠る。本当に沖縄の民家。
こんなところで眠れるなんてうれしい。

たまにキキッ、キキッ、とヤールーが鳴いていた。
近くにいるのかな。
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by mpana | 2007-12-15 23:59 | オキナワ <旅など>
オキナワ 4日目
朝から、やちむんの里の陶器市へ。
この日から3日間おこなわれます。

今朝は昨日の笛のご主人が会場まで送ってくださる。
ある工房の親方ご夫妻と親しくされているそうで、
少しだけ、ご一緒しました。
朝から忙しくされていたので、すれちがい。
でも、その工房でさっそくすてきな器をみつける。

その後、ご主人とはおわかれし、
あちこちじっくりと見てまわる。

読谷山窯、北窯の工房の作品。
通常よりも2割ほど値引きされるとあって、
とてもにぎわっていました。

器のボリュームもものすごく、
屋外では陽の光に照らされ、沖縄のやちむんならではの力強さや土味が
よりひきだされていた。

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夕方になるまで、ずっとみてまわる。
朝から各工房のお弟子さんたちは、ずっと
「すりすりすり」という音をさせながら、器の高台にやすりをかけている。

普段は中に入れない、制作をされる工房内。
この日は工房内にも作品がならんでいるので、作品を見ながら
作品の奥のろくろや道具を見たり、
お弟子さんが一生懸命お仕事しているのを見たりしていた。

いろいろな所で制作についておしえていただく。
そんな中、北窯の工房の方が、「窯はもうご覧になりましたか?」
と言ってくださったので、うれしくなって見学に行く。

読谷山窯は、外観はいつも見ることができていたのだけれど
北窯の場所は奥まっていて、普段はなかなか見学できなさそう。

登り窯。北窯は13連房(お部屋が13室)になっている。
ものすごく巨大な窯。
1室埋めるだけの器を製作するのは、ものすごく大変な仕事量だそう。

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登り窯の中をのぞいたのは初めて。
すごいところだった。

器とむかいあった跡があちこちにあった。
器をつくること。できあがった器。それらはものすごく貴いと思った。
頭が下がる思いだった。

ちょっと、言葉にするのがむずかしいような強烈なものをもらった。

結局、やちむんの里でほとんど1日をすごした。
今日は本当に久しぶりにろくろ体験で土に触れた。
土の感触。やはりすごくすきだった。

b0093920_124252.jpg帰り道。
えんえんと歩く。

ウージはきれいに光るんだよ、と教えてもらったのだけれど、夕陽を浴びてきらりと光っていた。







昨日、今日と歩いた道のりを説明すると
「え~っ!すごいねー。」と何人かに驚かれる。

いっぱい歩いた。

工房へ今日送っていただいたお礼をいいに立ち寄る。
すると、「(今日持ち帰った)陶器を後でみせてくださいね。」とおっしゃっていた。

みんながくるまでの間、と思って昨晩からそのまま借りていたフルートを吹く。
1時間くらい吹いたら、やっと調子がでてくる。

ずっと吹いていたけれど、みんな来ないなぁ。
眠くなってきたので眠ることにする。
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by mpana | 2007-12-14 23:59 | オキナワ <旅など>
オキナワ 3日目
雨降り。
レンタカーは今回利用しない予定。

「どんな風にまわろうかな?」
と考えていたら、雨があがる。

歩いて出発。
途中、陶器がならぶお店があったのでおじゃまする。
お店の方と少しお話しているうちに、
やちむんのお話から、移住のお話、オキナワでの人や物事のつながりの不思議など
どんどんお話がふくらむ。
すっかりコーヒーまでいただいてしまった。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

じつはでかけるとき、「お昼を食べる場所まで車で送りましょうか?」と宿の方が
言って下さったのだけれど、なんとなく「歩きたいな」と思い、
お気持ちだけ頂いたのだった。
車だったら、このお店を通りすぎていたはず。

不思議だな、ありがたいな、と思いつつ、
ランチをしに、てくてくてくてくと歩く。

b0093920_21354563.jpgシマウマカレー食堂さん。
3種のカレーが、どれもこれもおいしくて、にこにこしながら食べた。(たぶん)

気になっていた小冊子も、こちらで買うことができました。
昨日おしえていただいたのです。

その後、お隣のパン屋のクークさんでパンを買う。
とてもおいしいのだそう。楽しみ。

この後もてくてくてくてく。

b0093920_21403262.jpg読谷村立歴史民族資料館・美術館へ。

読谷。陶芸はさかんだし、花織の布はあるし、すごくいいな。








b0093920_2143319.jpg表には、厨子甕がならんでいました。











b0093920_2147277.jpgそれから、座喜味城へ。
お天気の日の見晴らしはすばらしいんだろうなぁ。
四方の海も山も見渡せる。

座喜味城にたどりつくまで、小高い丘を上っていくのだけれど、城の少し手前には、お墓がたくさんある。とても景色のよい場所。都心であれば、間違いなく家が建っているであろう場所。

先祖を大切する風習。直に感じた。


気づけば夕方になっていた。
宿までてくてく。
途中、きび畑と向こう側の海がきれい。

かなりたくさん歩いた。
その間、歩いている人とすれちがったのは何回あったかな・・・。
ほとんどなかったなぁ。

帰りがけ、昨日いろいろ教えていただいた工房へご挨拶に行くと、
今晩、笛とお酒をもって遊びに行きますね、とのこと。

b0093920_21563896.jpg宿にもどる。
ランチがきいて、夜になってもお腹いっぱいだったので、クークのパンをいただく。
ホワイトチョコ&ピスタチオのデニッシュ。
クロワッサン。

おいしかった。

そして、小冊子“手手”を読む。
読谷。ここにもすてきな人がいっぱいいる。手仕事をしている魅力的な方がたくさんいる場所。






はたして、夜は宴になりました。
工房のご主人は、手作りの横笛。演奏ももちろんとっても上手。
フルートも持ってきて下さったので、私はフルートを。

クリスマスの音楽を合奏していたら、昨日のかわいいお嬢さんたちも
すごくシャイだったのが、だんだん仲良しになってきました。

b0093920_2205138.jpgみんなでいろいろ練習したり。

そうしていると、宿の母屋からもご家族全員がお菓子やいろいろを持って集まりはじめ、すごくにぎやかに・・・。
おばぁはパパイヤイリチーまで作って持ってきてくれる。
子どもたちは先に帰り、日付が変わっても、(そのころはさすがに笛は吹いていなかったけれど)話はやまず、お開きになったのは2時ころ。
すごくいい時間だった。
こんなによくしていただいて、本当にありがたい。
ありがとうございます。
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by mpana | 2007-12-13 23:59 | オキナワ <旅など>
オキナワ 2日目
お天気はくもり。
やはり気温高い。

那覇に住んでいるおともだちと3ヶ月ぶりに再会。
こんなにすぐ会えるとは思っていなくて、すごくうれしい。
旅の前から、行きたいところなど希望を聞いていただき
この日は車で斎場御嶽へ連れて行ってもらいました。

b0093920_955495.jpg途中、ニライカナイ橋を通って。










b0093920_9552784.jpg約1年ぶりの斎場御嶽。

あれっ、なんだか入り口は柵ができていたり、立派な受付もできてる。
それはさておき。

足を踏み入れると、すーっと空気が澄み、しんしんとしている。
木々は静かにおいしげっていて、大らかな心で包み込んでくれる。








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b0093920_1024191.jpgb0093920_104299.jpg














b0093920_1064726.jpg両手を広げて目をつむってここを通ると、何か(声が)聞こえるんだって。

そう教えてもらい、手を広げてゆっくりと歩いてみた。
とても心地よい風が中からひゅーっと吹いてきて、耳元では風の声がした。
通り抜けていった風は、自分の体の中までも通っていった。歩き終えたとき、希望にみちみちた、清々しい気持ちになった。

やはり、今回も自然のすごさに圧倒された。







b0093920_10132981.jpg久高島のほうを向いて、手をあわせた。

しばらく私たちだけだった。
くもり空。ときどき雲間から光がもれて、岩肌をきらきらと輝かせてくれた。太陽からの贈り物みたいでうれしくなる。

ずっといたいような気持ちになったけれど、人がやってきたので、満喫した私たちは失礼する。



ここは、またきっと来るんだろうな。
そう思う。

さて、その後、ドライブで奥武島まで連れて行ってもらいました。
ちょっと江ノ島みたいだな、と思った。

そしてランチ。
おすすめのお店を案内していただく。ゝ家(てんか)さん。
すごくおいしい松花堂弁当をいただきました。

b0093920_1022277.jpg体の中までおいしさがしみわたるお弁当でした。










b0093920_10242573.jpgぜんざい。
ほんのりとした甘みの黒糖のおぜんざい。
麦が入っているのもおもしろい。








おいしいお食事をいただきながら、いろいろお話に花が咲く。
人のつながりというのはなんだかすごいなぁとびっくりしながら。

それから、オキナワ豆知識もいっぱい教わった。
オキナワの人(若い人)って“ドゥル天”知らなかったりするんだそう。
あひる汁なんていうものもあったり。

すごいなぁ。楽しい時間をありがとうございました。

この日の午後は移動。
バスで70分ほどゆられて読谷へ。

b0093920_1031095.jpg宿は一軒家で、フロアーごとに貸切や共有というように分かれている。

でも、3日間ほど、私が全フロアー貸切で使っていいですよ、と言われる。

これはテラスからの空。
海は目の前。





以前からずっと気になっている読谷の小冊子があった。
宿でその冊子について聞いてみる。
すると、「あー、すぐそこに、それを書いている人と仲がいい家があるからいってみましょうねー」

えっ?

そのまま突然に、とある工房を訪問。
どうぞどうぞと言って、自宅のほうに案内していただく。

宿のおばぁのお嬢さんのご家族の家だったのです。
工房てぃんがーら さん。
ご主人は、モノづくりをされている方なのですが、
作るものはおそらく「身のまわりのほとんどすべて」

すごい方です。
どんな道具も使える技をお持ちで、たくさんのことを知っていらっしゃる。
家やお店の内装、パンの窯、家具、アクセサリー、楽器、etc
何でも作ってしまう。
素材は自然のもの。
自然の中ですてきなものを見つける天才でもある方なのでしょう。

はじめに手作りの万華鏡を見せていただいた。
土からのもの、海からのもの、空からのもの、それぞれが素材。
穀物、貝殻、鳥の羽。

その万華鏡は普通のものよりも、ずーっとゆったりとした動きで変化していくもので、
見ていると、とてもリラックスしてくる。
普段目にしているものがこんな風にも美しく見えるんだ!と
新しい発見で、すごくうれしくなった。

結局、2,3時間お茶までごちそうになりつつお話。
作品をいろいろ見せていただいたり、小冊子のことももちろん教えていただいた。
とびきりかわいい2人のお嬢さんもいらして、楽しいひとときだった。

帰り、宿まで歩く途中、いい香りがただよっていた。
「あー、夜香木がすごいねぇ」とご主人。
この木は夜になると、ふわーっと香りを放つのだそう。

いい香りに包まれながら、
すごく不思議な気持ちになる。

読谷に到着するなり、知りたいことにぴーっとつながった。
明日からはどんな毎日だろう。

わくわくして眠る。
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by mpana | 2007-12-12 23:59 | オキナワ <旅など>
オキナワ 1日目
お昼すぎに、那覇へ到着。

予想以上の暑さにびっくり。26度くらい。
この日はここ最近の中でも特別暑い日だそう。
半そでは持ってこなかった。

b0093920_21575774.jpgおもろまちの“沖縄県立博物館・美術館”へ。
今年の11月にオープンしたばかり。

美術館の企画展“沖縄文化の軌跡1872-2007”と、博物館の常設展を見ることにした。

ものすごいボリュームだったので、もっと時間をかけてじっくり見られるとよかったなぁ。(それでも4時間くらいいた。)



b0093920_21581022.jpg美術館。
民藝品の展示の中で、沖縄側からみた柳宗悦について示されていたのも興味深かった。沖縄の工芸の中で、紅房という漆塗りの細工物があったのを初めて目にした。これは柳宗悦が民藝に認定しなかったものだそう。

博物館。
木村伊兵衛が撮った沖縄の写真にはっとさせられた。街の混沌とした空気。モノクロの写真だというのに、一瞬にしてぐっとその世界に引き込まれてしまう。伊兵衛さんの写真、やっぱりすごいんだなぁ。
あとは、染織物、陶器、カゴ、その他生活の道具や沖縄の民族文化のところは特に楽しくみてきた。




この日は、以前一度お世話になった旅館に一泊。
宿の方が覚えていて下さり、うれしい。

b0093920_22162759.jpgこちらはマスターの手料理がすごくおいしい。
今日もとってもおいしかった。

その後はみんなでゆんたく。
三線が3つもでてきたり。
なんとも和やかで、気持ちのいい晩でした。
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by mpana | 2007-12-11 23:59 | オキナワ <旅など>
オキナワー
昨日は、みぃとボクネンズアートさんへ。
20周年記念展の第2章を観におじゃましました。

沖縄サミットのときに制作された“万国津梁シリーズ”
たくさん展示されていて、すごくしあわせでした。
あいかわらず、海の中を泳ぐ魚たちに感動。
すごくいきいきと泳いでいました。

この日は、その後、みぃギャラリーへ。
そう、みぃの家にやってきた作品を見せてもらいに・・・。

b0093920_1283772.jpg“林彩花”

あー、いいなぁ。
食卓でおしゃべりしながら、作品を眺められるしあわせ。
1枚のアートで部屋の空気が変わる。
すごいことだ。ボクネンさんありがとうございます。








そんなすてきな空気の中、みぃのご主人は、林彩花の前で、
翌日の友人の結婚式の余興の練習をしてました。

You tube で氣志團のムービーを見ながら一生懸命踊る。
熱心に練習していたのを見ていたので
私までちょっとおぼえちゃいました!

ほーんと、遅くまで仕事してきて、踊りの練習もしなくちゃいけなくて
たいへん、たいへん。おつかれさまです。

そしてお2人とも、いつもありがとう。

         ◆

今日は、都内で竹富の会があって、おじゃまさせていただきました。

竹富でお会いした何人かの方々と再会。
初めましての方もたくさん。

でも、なんとなく「竹富がすき」ということだけで
つながっていけるのがいいなぁ。
楽しい時間をありがとうございました。


b0093920_1392883.jpgすてきなポストカードをいただきました。

かわいいなぁ。
あー、シュノーケリングがしたい!
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by mpana | 2007-10-13 23:59 | オキナワ <旅など>