<   2007年 03月 ( 30 )   > この月の画像一覧
桜とグレイ
鎌倉、逗子、葉山あたりを車でぐるぐる。

お天気はくもり。
でも、くもり空の桜もきりっとしていてすき。

b0093920_23514859.jpgまだ、これから咲いてくれる木。
グレイの空にソメイヨシノは白のグラデーションみたい。
風が吹いて花びらがくるくる舞うと、大粒の雪が降っているようにも見える。











b0093920_23555226.jpg若宮大路の桜。
こんなに咲いてる木もあった。













b0093920_2357188.jpg途中、空がおっこちてきそうな天気に。














b0093920_23582248.jpgでも、なんとなく平気になったり。
マグリットみたいな雲が2つ。













b0093920_23592742.jpg葉山のほう。
山にもところどころ白や淡い桃色がまざってる。













b0093920_01782.jpgとってもきれいな桜並木。逗子。
鎌倉山も通ったけれど、こちらのほうが、周りが静か。
山をのぼっていくと、上のほうの桜はもうちょっとしたらいっぱい咲くかんじ。
山の下はけっこう咲いてる。
桜の具合で気温差を理解。









b0093920_035255.jpg空にむかって姿勢よくのびていく。
凛としてる枝。













b0093920_045563.jpgいっしょうけんめいふくらんで、もう自分いっぱいの力で咲いてる。














b0093920_061777.jpgずっと車の窓から顔をだして、桜並木を眺める。
あの桜の天井の上を歩いてみたいなぁ。
桜のじゅうたんみたいにして。
ふわふわしていて気持ちよさそう。











桜はいつもとくべつな気持ちになる。
けして派手ではなく、そっとそこにあるのだけれど、
淡い色とともにふんわりと、
それでいて忘れがたい美しさと潔さを心に残す。

咲いているあいだは、何度でも会いに行きたくなる。
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by mpana | 2007-03-31 23:49 | 自然
今日もあたたかい。

教室仲間のおともだちと一緒に陶芸。

削る器が4つ。
なんだかとっても時間がかかった。

あと、10個ほどの器の釉薬がけ。
実験みたいな気持ちで、ほとんどぜんぶ違う種類のものをかけてみました。
結果をみて、どれが何だったか自分で判別できるのかなぁ。

そして、ショックなことが・・・。
(毎回、1つや2つショックな出来事はある。)
お花見用と思って、たくさん作ったぐい呑み。
お花見決行日にはまだ使えないことが判明。
無理やり、窯から出したてのホットな(200度くらい?)器で
お酒を飲むわけにもいかないし・・・。
ちょうどお燗になるかしら!なんて今思ったけど、手で持てないし。

残念。

そんなこんなしているうちに、
ちょうどお腹もぺこぺこになり、ごはんへ。

b0093920_017273.jpg土鍋のごはん。
火消しタイマー&蒸らしタイマーがついてる。
春らしく、筍ごはん。おこげもあっておいしかったー。










今日のごはん。とっても楽しみにしてました。
それは、おともだちが今までに撮った写真たちを見せてもらえることに
なっていたからなのです。

空の写真たち。

様々な表情をした空。
きれいだったり、切なかったり、ほこっとなったり、わくわくしたり・・・。

それぞれの写真にメッセージが入っていて、
いろんな気持ちになる。
私がこれまでに見たことがないような空の風景が広がっていて
その色の具合や光の差し方にすいこまれそうになった。

こんなにたくさんの美しい空の顔を見ることができるのってすごい!
すてきだなぁ、と思った。

いつも、みんなの上に空はあるけど、
見てる人、見てない人
見えてる人、見てても見えない人、見たい人、見ようともしない人、
いろいろある。

見ていて、見たくて、その上「きっと見える」って思う人を
空もわかってるのかもしれない。
空だって「このひとに見てほしい!」なんて思っているかもしれない。

帰り道、ずっと上ばかりみて歩いてみたけれど、
首が痛くなっただけで、すごい空は見えなかった。
毎日、もっとよく見てみようって思った。

とてもすてきなものを見せて頂いて、
またしあわせな気持ちになっちゃった。
どうもありがとう!

これからの写真も楽しみにしてます。

b0093920_0375573.jpgいただいたポストカード。
それから、カードスタンドまで頂いてしまいました。(しかも2個も)
陶芸作品。教室で見せてもらって、すごくかわいいって思っていたもの。
とってもいい感じ。わたしもこういう雰囲気の作品が作りたいなぁ。
キャラメル型のスタンドには、最近お気に入りのショップカードをさして、
さっそく机の上に飾りました。
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by mpana | 2007-03-30 23:59 | my 陶芸
"animal totems"
b0093920_21364533.jpg森アーツセンターギャラリーで開催されている、
グレゴリー・コルベール氏の
“animal totems”へ行ってきました。
お台場のノマディック美術館で開催されている
“ashes and snow”の序章のような作品展。

ものすごくものすごくよかった。

人も動物も自然も、生命のあるものすべてがみんなそっとそこにいる。
全ての生命の表情が穏やかで、そこには何の不安も不信も恐れもない。
ただただそこにいて寄り添っている。それだけ。









ある一枚の写真。

少年と少女。
木の根がからまりあう空間に並んで座っている。
穏やかに目を閉じて。
2人がおさまっている木の根の周りには、
まるで2人を守るように優しい顔で横たわっている2頭の象。
全てが地球の上で、優しくつながっている。

今日いちばん心に残ったこの写真の前では、
気づいたら涙がちょっとこぼれていた。
あまりに美しくて、胸がいっぱいになった。

ノマディック美術館のほうは、さらにすごいんだろうな。
ゆっくりみにいこうと思う。

        ◆

今日は風がすごかったけれど、とっても暖かくていいお天気。
桜をたくさんみたくて、てくてくたくさん歩く。

ヒルズ界隈。

b0093920_2205874.jpgb0093920_2213049.jpg















続いて、てくてくと歩いて、青山霊園の真ん中をずーっと。
ちょうど5分咲きくらいかな。
すごくきれいな桜のアーチになっていました。

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b0093920_2253945.jpgb0093920_2282795.jpg











ちいさくすると、画像がおちちゃうけれど
すごくきれいだった。
猫は、桜を見ながら気持ちよさそうにお昼寝してました。

結局、あまりに気持ちいいので
六本木から渋谷までずーっとお散歩してしまった。

もちろん、この辺りに来たらABCへ。

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今日選んだ本
 ・アルネ19号。
 ・ふでばこ 特集“和の紙”
 ・旧暦ライフ 温故知新
   (これは美術館のショップで)

この「ふでばこ」という季刊誌。はじめて知った。
すごくいい。バックナンバーも欲しい。



あと、美術館のショップで、
高木正勝さんのCD&DVD発見!しかも、ちょうどかかってた。

b0093920_22145256.jpg“rehome”
さっそく、家でもう一度聴いてみました。
すごーくいい。
最近とってもだいすきで、高木さんはよく聴く。
何かがちょうどいい。







どう考えても、今日はとびきりの一日だった。

このほかにもすてきな景色に出会ったり、
考えていたことがつながったり・・・。

やっぱり春ってうれしい。
いいことありそうな気がする。
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by mpana | 2007-03-29 22:27 | 美術展・個展など
石垣昭子さん
鮮やかで美しい自然の色がみたくなり、
ガイアシンフォニーの中から
第五番の西表島の草木染織家、
石垣昭子さんの章を見た。

ふと気づくと、画面の前で
大きく息を吸い込んでいました。
海から木々から、いい空気が流れてくるよう。

芭蕉を苧んでいく作業。地味で時間のかかること。
そういった手間を惜しまない昭子さん。

染料となるものは全て自然からの恵み。
「わたしの分をとらせてください」
と植物にお断りしてから、使う分だけをいただくご主人の姿。

福木の皮をはいで、黄色の染料にする場合も、
適度な量であれば、木も自分で治癒する力を発揮するけれど、
とりすぎれば、死んでしまうそう。
その頃合いは、いつも自然と一緒に生きている人たちには
感覚的にわかることなんだと思う。


b0093920_21205445.jpg様々な過程を経て、染め織り上がった布。とっても鮮やかな色をした布が、島の風景の中でたなびいている。
木々の間で風に吹かれて。
海ざらしをしている海水の中で。

それらのまぶしい色をみているうちに
すごく元気になる。

また、ものすごく沖縄に行きたくなった。自然の中にすっぽりと入ってしまいたい。そんな気持ちになった。

           ◆

今日は、またもや増え続ける本の整理。
もう読まない本を取り出す。これらは今度リサイクルへ。
数年前までは、好きで読んでいた作家の本も、
これでほぼ全冊手元からなくなる。
現代小説って、最近はほとんど読まなくなった。

大切な本、よく読む本は手の届くところへ。
部屋の本棚用スペースを増やしたので、
ちょっとの間は収納に困らないかも。

洋服、なかなか手が出ないのだけれど
そろそろやろう。
そうすれば、スペースもっと広がるなぁ。
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by mpana | 2007-03-28 21:23 | オキナワ <旅など>
b0093920_1385758.jpgおともだちとランチ。
皇居の前は、桜の種類によって、満開だったり、葉桜だったり、つぼみがたくさんだったり、といろんな木があります。それを眺めながら、お昼ごはん。
くもり空だけれど、桜があるだけでとってもしあわせ。







b0093920_1343548.jpg東京国立近代美術館へ。
常設展も、桜の作品がたくさん。
枝ぶりの美しい桜の巻物や屏風がありました。
こんなすてきな絵画が、広い日本家屋にあったらどんなにすてきなんだろう。

美術館の中も外も春いっぱい。









企画展は「リアルのためのフィクション」
おもしろい作品たち。
なかでも、“Bathroom”というビデオアートが印象深かった。
お風呂が泥だらけ。土で顔を洗い、土を浴びる。
そんな入浴で、ニュートラルな自分に戻ろうとしている。
いまのこんな時代、生きる原点に帰ろうとしている。
映像はびっくりするけれど、おもしろかった。

美術館をでて、ちょっと桜とたわむれる。

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ときどき風がびゅうびゅう吹いて、桜の花びらが空を舞っていました。
雪のようでとってもきれい。
今日はこれを見られただけでもうれしい。

おともだちと2人、大喜びできれいな花びらを集める。
あまりにきれいで、この春一番のはしゃぎっぷり。

それから、日本橋でちょっとお買い物。
すてきな柄のてぬぐいを買い求める。

そして、夜はイタリアン。

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「キツネダイ」という、鯛のカルパッチョをいただきました。
顔がキツネみたいなんだそう。
おいしかった。
またもや、2本のワインが空く。予想どおり。
若年性アルツっぽい2人。ワインで余計に拍車がかかる。
いろんな名詞がでてこないけど、話は通じてる。
笑いすぎてお腹がいたい。

b0093920_201117.jpg帰りの道すがら、夜桜を楽しむ。
もう、こんなに咲いているなんておどろき。

桜ってほんとにすばらしい。
この春はあとどのくらい愛でることができるかなぁ。

今日は桜とともに楽しい一日を過ごさせてもらって、
どうもありがとうね。
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by mpana | 2007-03-27 23:56 | 美術展・個展など
似てる!?
今月のはじめころ、美容院へいってきたのですが・・・。

その後、たまに聞こえてくるのが
「栗原はるみみたいだねー」
「栗原はるみに見える!」
「栗原はるみにしか見えない!」
という声。

そうかー。
そうかもしれない。
ちょっと前下がりっぽいボブなのです。

ついでにお料理もはるみさんみたいになれれば
いいのだけれどねぇ。

        ◆

今日はみんな帰っていきました。
にぎやかな時間でした。

つーくんのおもちゃがリビングから消えると
なんだかさみしい。

b0093920_035416.jpgうれしそうな顔してる。
それにしても、なんでこんなに画像がわるいんだろう。
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by mpana | 2007-03-26 23:28 | ひとりごと
てがみ
昨晩から、家族勢ぞろい。

いちばんうきうきしているのはどうみても父。
妹たちが帰ってきて、みんな揃うと
ものすごく嬉しそうで、はりきっている。

今日は昼からみんなでいろいろ作りながら
ゆっくり飲み食べ。

つーくんの歌
「♪ わたしの~ おはかの~ ま~えで、なかないで~ ください~ 」
っていうのを聞いて、みんな大爆笑。

いろんな歌をよくおぼえてる。
たまに自作の詩になってることもあるけど。

そんな中、父が
「これをどうしようかと思ってね。」
と言ってみんなに配ったもの。
それは、祖母からの手紙。

当時小学生だった私たち姉妹、ひとりひとりにあてて
書いてくれた手紙だった。

達筆だった祖母からの手紙。
ちょうど小学生の子が読めそうな漢字かどうかを考えながら、
きれいな字で書いてくれている。
とっても優しい文章。
手紙には水彩で花の挿絵がある。それは祖父が描いた絵。

私が小学生のころに亡くなった祖母。
祖父は亡くなって3年ほどになる。

どうして、急にその手紙がでてきたのかわからないけれど、
なんだかうれしかった。
小学生の時に、もちろん読んでいたのだろうけれど、
そのことはすっかり忘れてしまっていた。

「みんなの笑顔が見たくなりました。そのうちにおでかけください。」

そんな文章があった。
その頃は、学校のお友達と遊ぶのが楽しくて、
おじいちゃんおばあちゃんになかなか会いに行かなかったり
していたのかもしれない。

「いま、こうして家族みんなで集まっていることは、すごく温かいことなんだよ」
と祖母から手紙を通して伝えてもらっているみたいで
なんだか不思議な気持ちになりました。

おばあちゃん、おじいちゃん、ありがとう。
この手紙も家族もずっと大切にするね。
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by mpana | 2007-03-25 23:50 | つーくん ・ 家族
集合
おともだちの新居へ遊びに行きました。
おとな大勢と子どもちゃんが2人。

にぎやか、にぎやか。

b0093920_11363.jpg最近のマンションは、なんだかホテルみたいになってるけれど、
まるで水族館のような、アトラクションのような通路(抜け道)を通りました。






b0093920_13391.jpgふたご姉妹のこどもたち。
ちょうど同い年。
とっても仲良しな2人も、まるで兄弟のような、ふたごのような感じ。
ちょっと雰囲気も似てる。




b0093920_141931.jpgぼくたちなかよし。
けんかもするけどね!
今日もいっぱいあそんだねー。

けっこう仲良しになってもらえてうれしかった。
一緒になっていっぱい遊んじゃいました。
わたし、バイキンマンの絵が描けなくってごめんねー。
こんど会うときまでに練習しておくね。





本日、苦戦したのはワインのコルク抜き。
オープナーでコルクをひきあげようとしたら、
「ポキッ」という音とともに、オープナーが折れちゃった。
(わたしが折っちゃった!)

どうしよう!でも開けないと飲めない。

工具箱をだしてきて、あれこれ探してみると、
登山のときのピッケルのようなものを発見。
そして・・・。


b0093920_1105622.jpg空きました!
すごい、こんな使い方があるんだー。

家主のママちゃん
「工具箱、ぜんぜん使ってなかったんだけど
役に立ってよかったー!」
なんて言ってる。





おいしいお料理をいっぱい作ってくれたママちゃん、ありがとう。
苦労して開けたワインは、その分余計においしかったです。
そして、お昼も夜もずっとごちそうになってしまいました。
あー、ほんとおいしくてしあわせだったなぁ。

今日もみんなで楽しかった。
いつもどうもありがとう!
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by mpana | 2007-03-24 23:58 | おともだち
まんなか
今日も陶芸教室へ。
昨日の感覚を忘れないうちに。

ひとつショックなことがありました。
昨日、「よくできた!」と自己満足していたお茶碗。
今日、ろくろでぐるぐる回して高台削りをしているうちに、
器ごと、ぴょーんと飛んでいってしまい、欠けちゃった・・・。

かなしい。
けれど、端っこを削ることで
四角い器に変身してくれました。

なので、今日はお茶碗リベンジ。
けっこう集中してやりました。

本日の問題点。
“どうも土の中心が定まらない”

なんとなくここが中心、と思ってやっていると、
器の形がゆがんでくるし、厚さもぼこぼこしてくる。
もちろん、それらの失敗には違う要因もあるけれど。

じーっとまんなかあたりを見つめながら
土に手をそえていたのだけれど、
なかなかうまくいかない。

むずかしかった。
ひとつ問題をクリアできたかな、と思うと
すぐにまた「あれっ?」ということがでてくる。
大変。(だけどおもしろい)

今日は以前ざらざらにしてしまった土も使ったので、
また、手が切れた。

痛かったけど、いいことを確認できた。

“まんなかを把握する、そして、バランスをとっていく”
“中心があって、そこからどんどん広がっていく”

「器」という、小さな小さなものの中にも
きちんと宇宙が広がっているんだなぁ。

日々学ぶこと、たくさんあります。
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by mpana | 2007-03-23 23:57 | my 陶芸
できた!
陶芸教室へ。

ここしばらく苦戦していた土殺し。
とってもうれしいことに、
やっと、土が動いてくれました。

あー、ほんとにうれしい。

それから、いままでで一番いい感じのお茶碗が
形だけだけれど、できました。

1時間のあいだに10個失敗するという修行(?)が
効いたようで、それ以降、楽な気持ちで、
へんな力が抜けて、土と向きあえたような気がします。

インドの修行僧のような前掛けをしながら
練習したかいがありました。

「あっ、ちょっとわかった!」
がすこしでもあるのって、すごく楽しい。
土が動いてくれたのは、自分の中では大きな変化。

なので、今日はすごく
「やったー、できたー!」
という喜びでいっぱい。

ちゃんと、ろくろを回してるときの音楽にまで気を使って、
好みに合わせてくださる先生のおかげです。
ほんとに、ありがとうございます。

どこかの偉い先生の
「土殺しができるまでは成形に入るな」
という格言、少し効き目があったようです。
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by mpana | 2007-03-22 23:54 | my 陶芸