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ゼロクリア
数日前からの ひと仕事、ふた仕事がおわった。
さて、PCをひらいて と。

あれ、たちあがる前にエラーメッセージがでちゃてる!

ごくささいなことと思い、
とりあえず、楽しみにしていたゲストがでるテレビ番組がはじまったので
うっとりと堪能。

さてと、もう一回PCひらいてみなくちゃ。

あれ、まただ。エラー。

2年間、すこぶる調子よく動いてくれていたし、とくに強引な使い方をしてもいない。

思いあたることはひとつ。前回PCを開いたとき
最後にソフトの更新をした。
(とりわけ変わったものでもない internet explorer のヴァージョンアップ)
きっとそれが原因なのだろうと思った。

で、それをアンインストールしてみましょう、と。
このあたりまではよかった。

しかし・・・・。

どうやら、いろんな方法で起動させようとも、最終的には同じエラーに。

調べてみました。

ハードなディスクのドライブの不具合。
おおよそ事態は深刻なものであるらしい。
運よくそれが解消されたとしても、データの消滅はまぬがれられなさそう・・・。

“ある種の知らせ というものは、<とりわけ 望まない知らせ というものは>
このようにして 穏やかで平凡なある日の午後 突然音もなくやってくるものなのだ。”
(ハルキ氏風になってもきます!スパゲティーはゆでてませんでしたが。)

ああ、バックアップをまめにとっておくべきだった。
あれも、これも、なくなってしまう・・・。
一気にガクリと力がぬける。

とりあえず、メーカーに電話で相談してみないと
決定的なことはわからないので、一晩待つ。

結果。

初期化することで、PCは復活してくれたものの
データはクリアに。(別の選択肢もあったけれど、やっぱりこれにした)

一晩のあいだに、データのことはなんとなく覚悟できていたので、
また、新しく色々やっていくしかない と思い、
そういう機会ととらえよう ということで(なかば強引に?)落ち着いた。

買ったときと同じ状態に戻ったPC。
あれこれインストールしなおすのに、ほぼ一日がかり。

動いてくれたのはよかったけれど、
ソフト更新がまずかったのか、他の何かが不具合なのか
根本的な原因はわからないままなので、不安が残る。

ケイタイとPCが同時にダメになったら壊滅的、というのも
けっこうおそろしい。たよりすぎているなぁ と身をもって思う。

なにごとも記憶で勝負!でいけるといいのだけど・・・。
(“記憶に頼るな 記録に頼れ” というかつての先輩のお言葉を思い出すものの・・・) 
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by mpana | 2008-10-28 21:48 | ひとりごと
そんなふうにみえる
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どうやら撮られるよりも撮るほうがたのしいみたいで。

そして、こちらがびっくりするようなものを
さっと撮ってきたりして。

心からすごいなぁ、と思って 「えーっ、すごいねー!!」 を連発。
すると、撮るほうも やはりさらに楽しくなるらしく
いろんなものを こちらからするとものすごく新鮮で斬新な視点で
切り取っては 走ってきてみせてくれる。

カメラの使い方なんて、一回みただけでおぼえちゃってたみたいだし。

写真大会ひと段落。

前に私が撮った写真を一緒に眺める。
これはなに? これはね・・・。
そんな中に夕陽の写真がありました。

そして写真大会再開。

b0093920_23153156.jpg「はい、これは夕陽をとってきたよ。」
といって見せてくれた写真。

部屋のまるい電気。







またあちこちでいろいろとってきてみせてくれる。


b0093920_23161044.jpg「こんどはね、これは朝陽。」









ぐうぜんかもしれないけど、
それでも、光の具合で夕陽と朝陽とわけていたり。
ただただ感心。

ほかにも、すてきだな、と思った写真があった。
「これすごくいいねー。」と言っていたら
プリントして持って帰っていた。

いよいよ こどもはすごい。
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by mpana | 2008-10-22 23:34 | つーくん ・ 家族
image and invisible
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すばらしかったコンサート。
その2日後、こんどは高木さんのトークイベント。“映像と目に見えない存在”

これは聞かなくてはいけない という予感。的中。
ものすごかった。
ずどんとおりてくるものがあった。

そこにあるのだけれど目には見えないもの。

高木さんからでてくる映像や音や言葉から
気づかせてもらえることが驚くほどにたくさんある。

個展にコンサートにお話に、と流れるように続いていく中で
うねりに飲みこまれてしまったよう。
なかなかぬけだせないでいる。

Homicevalo また涙がでそうだった。


          ◇

最近でいちばん気に入ったものに出来上がりそうだったマグ。
窯だしのときのアクシデントで割れてしまったのだそう。
かなしいけれど、仕方ない。

ただ困ったことに、それを今度ある展示に出すつもりだったので、
代役どうしようかな・・・。

割れたのを一応持って帰った。

「これ 金継ぎしてケースにでも入ってたら、
後世ですごい!ってことになるかもしれないよ」

なんて話して、どわっと笑う。

美術館のケースに陳列された年代物の立派な茶碗たちよ。
うっかりまぎれようとしたりして、たいへん失礼しました。

ああ、ほんとどうしよう。
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by mpana | 2008-10-20 23:25 | 音楽
コンサート
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高木正勝さんのコンサート。
“Tai Rei Tei Rio”

よかった、とっても。

どこかの国のようで どこの国でもない
つきぬけているようで 全てを内包しているような 大きな音楽。

ちょうどピアノの鍵盤がよく見える席だった。

大きなスクリーンに映し出される映像。ともに奏でられる音楽。
映像も見たいけど、ピアノの手も見たくて、両方見ていて
さらには、たくさん入っている様々な楽器や声の方向も見たくて
たいへん。

でも、そんなことおかまいなしに、重なり合った音たちの力が
どわーとやってきて、いつの間にかそこにぐーっと入っていた。

なつかしい ということについて考えたりした。
自分が過去に経験したわけではないはずなのだけれど
なんだかなつかしい気持ちになってしまうものごと。

太古の記憶とかいろいろと・・・。

そういう気持ちになるような音や映像が今日もたくさんでてきた。

初めて見た “Homicevalo” という映像。
白い馬と白い服の女の人がずっと映し出されている。
すごくなつかしく ちょっと苦しいくらいに切ない。

いろいろな余韻がぬけない。
すてきな夕べだった。
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by mpana | 2008-10-17 01:03 | 音楽
お届けもの
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堀井さんのガラスが届く。

葛を溶いたようなとろりとした質感。
そのやわらかさと同時に真摯なほどの透明さをあわせ持っている。

それを通してみる ものの輪郭の淡さは
うつくしい記憶をぼんやりとおもいだしているときに ちょっと似ている。

展覧会というシチュエーションでなく、
実際に家で 等身大の感覚で見ると
そのときには気づかなかった ガラスに内包されていたものが
ぽわっとあらわれてきた。

自分で選んだのだけれど、日がたってみると
どこかから特別な贈り物がやってきたみたいでなんだかうれしい。

         ◇

ふとテレビをみるときれいなセピア色。
あ。

グレゴリーコルベールの特集がちょうどはじまるところだった。

心がすっと静かになって、広く深くなる。
昨年みたときの感覚が一瞬にしてもどった。
じーんとした。
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by mpana | 2008-10-05 22:58 | アート
みつけたよ
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店先のダンボールからきいろい頭の先だけちょこんとみえていたね。

ここにいますよ!という気配。
そんななにかを感じて、ゆっくりと掘り出してみると
なんとおしゃれに濃いみどりを奥にこっそり身につけていた。
ちいさなちいさなかぼちゃ。

色、その組み合わせ、しましまのラインのかんじ。
ミッフィーのお話の中の 洋なし みたいな形。
片手にすっぽりと (にぎられるためにあるみたいに) おさまる。
ひんやりつるつる。

ほくほく顔でつれて帰り、
さっそく机上にかぼちゃコーナーができた。

特例で、そのコーナーにガーベラを一輪だけ飾る。
首を少しもたげていたのが、横をむき、次第に天井をむく。

ひさしぶりの 「あ!みつけた」 

まいったなぁ、さらには もうお手上げ なこと。
しずかに前後しながらもすこしずつよくなるような
そんな気がしはじめた。
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by mpana | 2008-10-03 00:57 | 自然