2006年 05月 31日 ( 1 )
荒井良二さんの本など
体調をくずし、ダウン。
今週は会社に行っても帰るよう指示があり
今日はお休みさせていただいた。

気力はOKでも、体のほうから
「きつくなってきたよ」というサインがでる。(年?)
よく休ませてもらったので
明日からはだいじょうぶそうだ。

3日間そんなだったので、
起きてるときには本を読んでた。

荒井良二さんの本を3冊。

 「ぼくがつ ぼくにち ぼくようび」
 「ぼくのキュートナ」
 「にせニセことわざずかん」

ぼくのキュートナ
荒井 良二 / 講談社





へんてこな言い回しだったり、
思いつくまま興味あることをぽんぽんと
お話する感じが、子ども特有のリズムで
たのしい。
読んでいるときは「くすっ」と笑ってしまい
読後はほんわかとした気持ちになる。


今回読んだ中でお気に入りの一遍
 (ぼくがつ ぼくにち ぼくようび)
  
さがしものをしてたら、ずいぶん前に
買ったトランプがでてきて、やあ久
しぶりだねえ、とぼくは声をかけて
テーブルの上にひろげてあげたの
でした。
しばらくながめてから、ピラミッドを
作ります、と勝手にぼくは言って、
くつろいでいたトランプを一枚づつ
ソオッと組み立てたのでした。ソオッ。
でも、何度やっても、ピラミ・・・ぐらい
までしかできないのでしたよ。



こんな文章たちが、これまたすてきなイラストとともに
散りばめらている。
荒井さんの本は心温まるものばかりだ。
ちょっとまぬけな感じもだいすき。

荒井さんワールドの後は
久しぶりに「ノルウェイの森」を読んだ。

初めて読んだのは高校生の時だったと思う。
なんだかすごく落ち込んだし怖かった。
以来何度も読み返している。
時とともに感じる部分が違ってきている。
今回はものごとのバランスについて
考えていた。とくに心と体。人と人。

それから高山なおみさんの
「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」
を読み返した。
なんとなく熱い気持ちになった。

さ、明日からがんばろう。
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by mpana | 2006-05-31 22:45 |