カテゴリ:アート( 35 )
お届けもの
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堀井さんのガラスが届く。

葛を溶いたようなとろりとした質感。
そのやわらかさと同時に真摯なほどの透明さをあわせ持っている。

それを通してみる ものの輪郭の淡さは
うつくしい記憶をぼんやりとおもいだしているときに ちょっと似ている。

展覧会というシチュエーションでなく、
実際に家で 等身大の感覚で見ると
そのときには気づかなかった ガラスに内包されていたものが
ぽわっとあらわれてきた。

自分で選んだのだけれど、日がたってみると
どこかから特別な贈り物がやってきたみたいでなんだかうれしい。

         ◇

ふとテレビをみるときれいなセピア色。
あ。

グレゴリーコルベールの特集がちょうどはじまるところだった。

心がすっと静かになって、広く深くなる。
昨年みたときの感覚が一瞬にしてもどった。
じーんとした。
by mpana | 2008-10-05 22:58 | アート
ふわふわと
気になるひと。
写真に絵を描いている女の子。

きづいたときには、ぽわっと うれしい空気の中にいた。
ちいさく、とぎれず、やわらかなあかりを灯してある場所。
そんな感じがした。

佐藤玲さん。

制作中、アトリエで緩衝材にくるまって眠っていたのも
かわいらしかった。

ほんのりとしたしあわせたちが ふわふわとただよっている。

          ◇

コトリンゴさんの こんにちは またあした
ピアノ譜をみつけた。
とてもとてもよい。
同じく ただよっている。

Super butter dog の サヨナラCOLOR 
一緒にみつけたのでやってみたけど
これは、やっぱりどうしてもギターでおねがいしたいのだった。
      
by mpana | 2008-09-12 00:01 | アート
かんざし
不思議なくらい、興味あるものごとなど
共通項がたくさんある方々とお会いする。
キーワードひとつから、いろいろなつながりが泉のようにわきでてくる。

ずっと驚きっぱなしの1日。
こういうことってあるんだなぁ。

この出会いのきっかけを作ってくれたのは
セツローさんのかんざし。

あの日、かんざしをしていて本当によかった。
すてきな出会いに感謝です。

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by mpana | 2008-08-03 23:59 | アート
やすらぎ
絵描きの植田さん
いしい しんじ







先日読んだ。
読んでいるそばから、色が際限なくひろがっていく本。

絵をみる前から、どんどんあたまのなかに絵や色がでてくる。
きれいでうつくしい本


          ◆


こころにやすらぎがおとずれる音と映像。

ちいさくしか貼り付けられなかったので
よろしければこちらをどうぞ。

明日への祈り / ハイビジョン映像
 http://www.tingara.com/movie/asuenoinori.wmv

かちんこちんになった体もこころも
ゆっくりとほどけてゆく。

今日もいちにちありがとう。


             
by mpana | 2008-03-21 23:57 | アート
前へ
とつぜん、テスト間近の受験生のようなきもち。
いままでのおさらいのように
色々と本を読んだり、眺めたりする。

意気込んでいて空ぶりするかもしれないけど、
とりあえず、いってみよう。

それにしたって緊張する。
もう、自分のきもちをそのまま伝えるしかない。

そんな日まで、あと1週間。
とにかく、おちついて。

高木さんの“grace”をずっと聴く。
心がやわらぐ。

          ◆

そういえば、数ヶ月前になると屋さんですてきだなぁと思った
トルコブルーの器。

その前に、別の本で見ていたことに今日改めてきづいた。

それは、中川ちえさんの本で、器にグレープフルーツがのっていた。

目の覚めるような鮮やかなブルーに、みずみずしい黄色がすごくきれいで
とても印象に残っていた。
たしかその本を陶芸教室に持っていって「こういう感じのを作ってみたい」といって
私もトルコブルーの釉薬をかけたのだった。
(あれほど深いこっくりとしたブルーにならず、ちょっと悲しかったのを覚えている。)

そういえば、本でみたときは作家さんの名前を気にしていなかったので
すっかり忘れていたのだけれど、
なると屋さんで会ったときに教えていただいたのと同じ、吉村和美さんの器だった。

「あぁ、こういうことなんだ!」と思った。

たぶん、すてきなものは、どこでどう出会っても「わぁ」と思う。
「いいな」と思う。

作品のひとつひとつに名前がかいてあるわけじゃない。
でも、そこにあるもの ・・・・空気、表情、作り手の方の気もち、もしくは作り手自身、
それらは、ひとつの個性として、きちんと器にある。
場所を変えても、時を変えてもやっぱりそこにある。

2つの器が自分の頭の中でリンクしなかったおかげで(!)
2度も感動できてしまったけれど、やっぱり、「いい」と思うものは
何度出会っても「いい」んだ。
自分がひかれるもの、それを信じようという気持ちにますますなった。
by mpana | 2007-11-19 21:48 | アート
いまのアート
ルミ姉のところでブーツを買う。
本も10%オフだけれど、そういう機会には買いたい本がおいていなかったりする。
やっぱりなかった。残念。
ちょっと小ぶりな本屋さんだから仕方ない・・・。

手芸やさんで毛糸を買う。
長めのマフラーを編もう。

今日は、いしいしんじさんな気分。
ごはん日記に気になることがあって調べる。
わぁ、おもしろい。
ちょうど、読まずにいた“キューバ日記”があったので読む。
お風呂で読んでいて、声をだして笑う。

買ってあったPenの“現代アート入門”も読む。
名前だけ知っている方々のやっていることがちょっと分かった。
へぇー。ほぉー。
ひとつ、見逃したことを悔やまれる展覧会があった。
まちがって休館日に行ってしまったんだった・・・。

東京都現代美術館の企画展 “Space for your future
先日おじゃましてきたこちらも、「へぇー。ほぉー。」だった。
中で、SANNAの『Flower House』という作品がすきだった。
展示室の床からいきなり茎が伸びてお花が咲いていた。
木目の板張りの床から生えていると、優しげだった。
そういえば、倉庫のコンクリートからいきなりにょきっと茎が伸びて
お花が咲いているアートを見たなぁ。
こっちはすごく唐突だった。

自由な発想や時代の気分。
おもしろい。
by mpana | 2007-11-09 00:31 | アート
ほっこり湯飲み
先日買った湯飲み。

島根県の湯町窯のもの。
こちらの陶器はホットケーキみたいな色をしていて、
なんとも温かみがあります。

b0093920_2111911.jpgわぁ、やっぱりコーヒーにぴったり。

コーヒーがだいすきな私は、この湯飲みに出会ったとたん、真っ先に色の組み合わせを想像。
「すごくおいしい色になりそう!」

ミルクを入れたコーヒーにもとても似合いました。
もちろんお茶をいただいてもとってもおいしい。

この形。
手にかかえたときに、すごくしっくりくるので、ずーっと両手で包みこんで、飲み物と陶器、両方の温かさを味わっていたくなります。しあわせ。





寒くなってくる頃、
ほっとできるものが増えてうれしいなぁ。
by mpana | 2007-10-09 21:23 | アート
竹細工・アイヌの布
b0093920_22354966.jpg鎌倉にある“もやい工藝”さん。

こちらで手仕事フォーラムさん主催の月例勉強会におじゃましてきました。

今日は、竹細工についてとアイヌの織物についてでした。







まず、竹細工について。

各地で作られた竹かごを、実物を見ながら(そして直接触らせてもいただける)
説明していただく。

かごの形、用途、使っている竹の種類、
そういったものから、その地域の特色や
その地域、その時代の暮らしぶりが見えてくる。

魚のためのかご、お花のためのかご、炊いたお米をいれておくかご、
つんだ茶葉を入れて運ぶかご、頭にのせてものを運ぶためのかご・・・。

それぞれの目的に応じて理にかなった作りをしており、
普段の生活の中で使われていたもの。
実用のために作られた道具の美しさ。
まさに“用の美”を実感しました。

日本民藝館に展示されている作品のようなものを
実際に手にとって見せていただけるのも、すごく貴重な経験。


次に、アイヌの布のおはなし。

アイヌの布の特徴からはじまり、
布(着物)に入っている幾何学模様から考えられること、
アイヌ固有の民族文化について、など
興味深いお話が多岐にわたる。

ちょうど「アイヌと沖縄の染織」という展覧会が
静岡の美術館で開催されているそうで、
その比較についても少し触れていました。

場所も両極端でありながら、歴史や文化の流れも
正反対のような部分がたくさんあることを
布から教えてもらう。

アイヌの布(オヒョウの繊維でおられているものがほとんど)も
実際手にとらせていただけた。
本物を見たのも多分初めて。
その上、手触りまで体感できるなんてすごい。


今日のおはなしを聞くことができてすごくよかった。
ものすごく興味深いことをたくさんお聞きすることができた。
たくさん知って、すこしでも後世に伝えていきたいことは数限りなくある。

これからも、勉強会にどんどんおじゃまさせていただこう。
ありがとうございました。
by mpana | 2007-10-06 23:07 | アート
買ったもの・みつけたもの
とうとう買ってしまいました。
しばらく悩んでいたのですが・・・。

b0093920_23195442.jpgペンタブレット。

もうひとまわり大きいサイズにしなくてよかった。机からはみでるところでした。
フォトショップなどのソフト(セットになっている)を使ってみたかったのです。やってみたいことがあって、おともだちに聞いてみると、「フォトショップとかがいいんじゃない?ペンで作業するのがいいんじゃない?」と教えてくれました。ありがとう。





なんだかたくさんの機能があって、使えるようになるのか心配。
ちまちま動かしていこうと思います。
それにしても、絵心ないんだった!だいじょうぶ、私?

          ◆

ぐうぜんみつけてしまいました。

b0093920_23223832.jpg“関口知宏の地球サポーター”
ラオス・モンゴル・トルコ 絵日記の旅

関口さん。中国鉄道大紀行で、すっかりファンになってしまいました。絵日記に綴られる旅のことも、すごく心に響いてきます。
“地球サポーター”という番組。知らなかったのですが、開発途上国への援助(ODA)が現地でどのように役立っているかをレポートする番組だそう。(ちょうど今日やっていました。)これは、その番組から生まれた本でした。

読むのが楽しみ。
カラマーゾフがまた一時中断になっちゃう。
by mpana | 2007-08-31 23:41 | アート
世界の名画
“もっとえいご漬け”でしか使っていない
ニンテンドーDS。

最近は、美術館のガイドに使われていたり、
ますます多種多様なソフトがでていたり、
すごいなぁ、と思う。
地球の歩き方のDS版などもあるのにはびっくり。
日本史や世界史のお勉強ソフトが気になっていたけれど
これは受験生仕様でした。

でも、手書きのノートがすきなので、
勉強してDSの画面に書いた文字が、
書いたそばからすぐ消えちゃうのもちょっとさみしいなぁ。

それはそうと、こんなものをみつけてしまいました。

b0093920_21381267.jpg“大人のジグソーパズルDS”世界の名画2 印象派・後期印象派の巨匠

収録内容に、ゴッホ 28点、モネ 12点 etc とありました。「画集を見ればいいのだから、わざわざ、しかもパズルを買う必要もないはず!」と自分に言い聞かせたつもりでしたが・・・。どうしても、ゴッホのものとなると我慢がきかない。(本物のパズルも持っているのに)






b0093920_21525074.jpgそして・・・。
自分のてのひらの中に、美しい絵がたくさんならんでいるのがうれしくなる。

このパズル、組み立てていくときに「この絵のこの部分にはこんな色も入ってるんだ!」とか「遠目にはこういう色に見えていたのに、実際はこれだけ色が重なっているんだ!」など気が付くので、すごくいい。








私の場合、絵を描けないし、知識もないので、
何かと発見が多く、楽しめているのかもしれない。

なので、買って正解でした。
ただ、ちいさな画面を熱心に見つめるため、
疲れ目と肩こりは必須です。
by mpana | 2007-08-20 22:13 | アート